2015年09月02日

江ノ電バンガローに泊まってきました!(その9)直火窯でピザ焼き体験!

2日目の明け方…ふと、目を覚ますと、しとしとと雨音が聞こえます。
私が寝た時はきれいな星空だったのに、明け方から早朝にかけては小雨が降っていました。

前日の夜、私より早く寝落ちしたダンナはだいぶ早めに起きだしたようで、タープの下でバーベキューコンロで炭をおこしていました。
が、前日「午前様」だった私はさすがにまだ起き出す気がしなくて、起床予定時間の7時近くまで寝ていました。

川で早く遊びたくてしょうがない娘も、私とほぼ同時に目を覚まして、寝巻のままでダンナのところに行ったら、残っていた昨日夜の洗い物をやらされていました。
まだ寝ている長男、次男はとりあえず置いておいて、私は身支度をしてから朝食の準備です。



朝食の準備をしている間に、雨は上がりました。
朝食はほとんど旦那が作ってあって…前日にAコープで買った、ちょっとお高い食パンをBBQコンロでトーストし、フランクフルトを焼いて、インスタントポタージュスープを作ってありました。なかなか起きてこない長男と次男をたたき起こして朝食です。
簡単メニューですが、きれいな空気の中で食べる朝ごはんは美味しいです!

パン焼いてます


この日は、10時からターキーズハウスに設置されている「窯」で、ピザ焼き体験をすることになっていました。(要予約)
とりあえず朝食の片づけをして、子供たちに洗い物をさせます。
昨日の川遊びが楽しかったようで、子供たちは「また川に入ってきていい!?」と、さっさと川に行ってしまいました。主人は昨日は子供を見ていただけで入れなかったので、「俺も行きたい」と後から追いかけていきました。

ってまだ朝ですから川に入るにはやや寒いのですが…、みんな元気ですよねえ。



そこまで元気ではない私は、キャンプの朝の定番「野点(のだて)珈琲」を淹れることにしました。野点とは、外でお茶席をすることなのですが、外で作る珈琲を野点珈琲と呼ぶようです。
って、普通にお湯沸かして、ドリップして作るだけなんですけど。




私は、豆は淹れる直前に挽くのがこだわりです。安い豆ですけど(笑)。
ポーレックスのコーヒーミルをぐるぐる回して豆を挽き、できた粉を金属フィルターのドリッパーに入れ、炭で沸かしたお湯で淹れます。
ここの水道水はけっこう硫黄くさいので、珈琲を淹れるのには適していないと思い、炊事場横の自販機でミネラルウォーターを買って使いました。

いつも使っているドリップ用のポット(先が細い)と違い、この迷彩のポットだと口が広いのでお湯を丁寧に注げないのです。もちろん丁寧に淹れたほうが美味しくなりますが、まあ、アウトドアだからいいか〜。



出来上がった珈琲に牛乳を入れて、カフェオレにして、さていただきます♪と思ったら、ダンナが川から上がってきて「寒い」と言ってBBQコンロに当たっています(笑)。
子供たちも全員「寒い」といって引き揚げてきました…そりゃ、そうでしょう。
なのでダンナにカフェオレを譲り、子供にはココアを淹れてあげました。


またミルをぐるぐる回して、私の分のカフェオレを作ります。
今度こそ、ローチェア30に座って優雅にいただきます〜♪

うん、やっぱり野外で飲む珈琲はいいですね!
厳密に言えばたぶん、家で淹れたほうが丁寧に作っている分美味しいのですが(笑)それよりもやっぱりこの解放感、この空気の中で飲むのがいいんです。




さて…それからいよいよピザ焼き体験です。パン焼きもできるのですが、うちの子はチーズ大好き、ピザ大好きなのでピザのほうにしました。
予約時間に管理人室に行くと、ピザ焼きセットを渡してくれました。
すでに発酵済のピザ生地と、綿棒、まな板、焼くためのトレイなどが入っています。


窯のほうでは、あらかじめご主人が薪を燃やして窯を温めてくれていました。
この窯は自作のようで、以前ここにいた愛犬をモチーフにして作ってあるようです。
(窯の上のほうに犬のオブジェが乗っているような形で作ってあります)

窯準備


さて、生地を綿棒で伸ばしまして…
あ、ヒゲでお腹の出たおっさんはうちのダンナですよ!(笑)
子供の友達に「熊さんみたい」と言われます〜

ピザ生地伸ばし


トレイが四角なので、四角く生地を伸ばして、フォークで穴を開けておきます。
空気穴を開けておかないと、生地が爆発してしまうのです。

ピザ生地穴開け


そして自分たちで持ってきたチーズ、ベーコン、ソーセージをトッピング。
もちろんピザソースも塗っています。
1つのセットでピザ3枚分が作れました。

トッピング済



ピザを入れる前。中でこうこうと炭になった薪が燃えています。

窯内部



ピザを入れたら、熱を閉じ込めるためにレンガで蓋をします。

窯フタ


焼き始めてから数分…いい匂いが漂ってきたのでレンガの蓋を開けてみました。
ちょっと焦げ目もついていい感じです!
確か焼き上がりまで5分ちょっとくらいだったと思います。HPの説明だと焼きあがるまで15分〜20分と書いてありましたが、そんなにかかりませんでした。

焼けたかな?


予約が10時から12時の時間帯になっていたので、焼き上がりは12時近くになるのかな?と思っていたのですが、実際は11時頃にはできていました。
HPだと窯を温めるのも自分たちでやるような事が書いてありましたが、生地も発酵済みのものが準備してあるし、窯も温めておいてくれているので、そんなに自分たちでやる作業は多くないです。
いつもそういう状態なのかは、ちょっとわからないのですが。

家でピザをオーブンで焼くとけっこう時間がかかりますが、この窯は火力が強いので、あっという間に焼けるんですね。
↓いい具合に焼けました。出来上がりです!
ピザカッターも貸してもらえるのでそれでカットします。

焼けました


焼きたてのピザを、自分たちのサイトに運んで食べます。
美味しそう!早く食べたい〜!

テーブルにピザ


生地はわりと厚めのパンっぽい感じですが、直火の窯で焼きたてなので、パリッと焼けてて美味しいです〜!酵母の匂いもふんわりとして、食欲をそそります。

ピザいただきます


最初見た時は、ピザ3枚じゃ足りないかな?と思ったのですが、案外生地のボリュームがあったのと、チーズやトッピングも残してもしょうがないと思ってめいっぱい乗せたので、5人で食べても少し残りました。
残ったものは、夕飯の時にまたBBQコンロで温めて食べました。


窯の使用料が2000円、生地500円に、うちで買っていった材料代が1000円くらいでした。
子供もけっこう楽しかったようですし、焼きたてピザは本当に美味しかったです。
ご主人にはお世話になりました〜♪

朝は曇っていた空も、ピザが焼きあがる頃には晴れ間がだいぶ見えてきました。
さて、午後は本格的に川遊びです!

(続きます)
posted by はなずきん at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

江ノ電バンガローに泊まってきました!(その8)宿泊初日の夜!

江ノ電バンガローに泊まってきました!とタイトルに書いているわりには、道具の話ばっかり書いていてすみません(笑)。
今回はやっと?宿泊初日の夜のお話です。

初日は前にも書いたように初めてのタープの設営に苦労しました。
その後私はサイトをデコって
子供には少し川遊びをさせましたが、もう夕方なので、私と主人は夕ご飯の準備にかからねばなりません。

ほたるライトデコ


といっても、今回はそんなに料理に凝っていたわけではなく…
コストコででっかい肉を買ってきた以外は、ターキーズハウス近くのAコープで調達した肉や魚を焼く、という感じでした。

うちにはだいぶ前に買ったダッジオーブンもあるのですが、ダッジを使う料理はわりと時間がかかるということもあり、今回は持ってきませんでした。
キャンプと料理の関係というか、どのくらい料理に時間を割くかというのは難しいところですよね。アウトドアならではの料理はやりたい、でも料理に凝り過ぎて他の事が楽しめないのも困るわけで。

子供がいない頃は、アウトドア料理に凝った時期もあったのですが、だいたいが「準備にそれなりに手間がかかる」「出来上がるまで時間がかかる」ものが多く…
旅行日程の関係上、主人は帰ってくる直前まで仕事をしていて下ごしらえなどができないし、私もキャンプ前日は荷物や車の手配で忙しくて、料理の準備どころではないのです。

となると、キャンプで料理に多くの時間を割くのもどうかな、という感じです。
だから最近は「炭火や焚火で焼く」ことしかやってない気がします。
まあ、それでも家で焼くものよりははるかに美味しくできるので、今はそれでいいのかなと思います。

もう少し余裕のある日程だったら、料理を楽しむのもいいのですが。
でもたぶん、うちの子&主人は料理をするより、川で遊ぶほうが好きそうです(笑)
今回も寒くならなくて時間があったら、一日中でも遊んでいそうでしたし。




さて、我が家では、キャンプ料理はほぼ全部旦那が作っているので、メニューもおまかせです。
私は決して料理が得意ではないし、キャンプの準備は場所の手配から道具を揃えるまで、ほぼ100%私がやっているので、とても料理を考える余裕がありません…。
主人は「店や今ある食材でぱぱっと作る」のは得意なので、今回は料理は時間をかけず、シンプルにいきました。

まずは子供の希望の焼きそばを作りました。鉄板を使うとパリッと仕上がって美味しいです。




そしてその間に、コストコで買ったでかいお肉をどん!とそのまま焼いてみました。
確か1.5キロくらいの塊に、クレイジーソルトをかけて焼きます。

コストコ肉

これは牛肩ロースで、コストコの牛肉の中では安いほうです。
安いだけあって、筋が多い部位で、そのままだと固いのですが、筋などの処理をするとだいぶ食べやすくなります。うちのダンナはいつもこの肉を買ってきます。
ダンナは高くて美味しいものより、ひと手間かけても安くて多いほうがいいらしいです(笑)

これだけでっかい肉の塊を、そのままBBQコンロで焼くのは初めてかも。
ダッチオーブンで料理したことはありますが。
焼きそばを食べ終わった頃に、お肉が焼けてきました。

肉焼けました

これだけデカイとゴーカイですね!
肉を切るのも、バーベキュー用のでっかいフォークと、サバイバル系のナイフです(笑)

肉切ります

これが肉の断面です。
いい具合に外がちょい焦げ、中はレアです。
ダンナいわく「やっぱり炭火で焼くといい感じに焼けるな〜」

肉断面

焼き立てをアツアツでいただきましたが、これ、美味しかったです!
大きい塊で焼くと、安い肉でも、それなりに(笑)中のうま味がアップする気がしますね〜♪
子供も喜んで食べてました。家族5人で全部食べ切りましたよ!



さて、お次はAコープで買ったさんまです。
ダンナいわく「やっぱり、炭火があるならさんま焼かないと」だそうで。

さんま焼き中

…でも、ちょっと焦げ過ぎちゃいました〜(笑)
さんまも時期的にはちょっと早かったからなのか、脂の乗りがいまひとつでした。

さんま焦げました


ダンナはこの後、Aコープで買ってきた手羽先を焼いて食べていました。
とにかく肉を食べまくるダンナです…。



夕飯の後は、予約しておいた「とと湯」に入ってきました。
(↓これは昼撮った写真です)
各団体ごとに30分ずつ借りられるようになっています。



とと湯は「人口温泉」で、麦飯石を使っているそうです。
でもここの水自体、硫黄くさいので、そのまま沸かしても温泉になる気がしますが…。

洗うことはできず、ただ浸かるだけですが、湯船は広くて気持ちいいです。昼はすごく暑かったので、浴槽に浸かれると疲れが取れる気がします。
ターキーズハウスは川の近くで湿度が高い場所なので、汗を流せるだけでもうれしいですね。
お湯はちょっとぬるいかな?という感じだったのに、芯まであったまって、お風呂を出てもしばらく暑いくらいでした。


さて、その後は焚火を囲んで飲み会です!
子供はもちろんお酒はナシですが、ジュースで乾杯!
そして定番のマシュマロを焼いたり、紙のゴミを燃やしたり(笑)
親のおつまみをボリボリ食べたり。
ダンナが子供に説教していたり。

焚火

ふだんの説教は微妙に嫌がられているお父さんですが(笑)
焚火があると、子供もわりと素直に聞いてくれる気がします…。
いやー、やっぱり焚火はいいですね。

私と主人は当分お酒を飲んで焚火を囲んでいましたが、
子供たちは途中から江ノ電に戻り、ウノをやっていたようです。
私はホットなお酒(ラムにミルクとバターと砂糖を入れて温める)を作りたいと思っていて材料を持ってきていたのですが、夜になってもあまり寒くなくて、温かいお酒を飲むという気分でなかったので作りませんでした。

私は結局、ビールとチョーヤの黒糖梅酒(私のお気に入り)を飲んでいました。



焚火終盤になって、主人が焚火の前で寝てしまったので(笑)江ノ電に戻って、まだ遊んでいる子供と一緒に寝るように言って、私ひとりで撤収作業と就寝前の身支度をやっていたのですが…

キャンプ場に到着してからずっと、どんよりと曇っていた空が、突然晴れてきたのです!

今日は星は見られないだろうな、とあきらめていただけに、
突然見え出した天の川と夏の大三角に見入ってしまいました。


しかしターキーズハウスは水銀灯の灯りがまんべんなく点いていて、サイト内には全然暗いところがありません。
サイトの外はというと、出たところは舗装された道路なので、やっぱり暗くありません…。
川のほうは暗そうでしたが、さすがに夜遅くに川のほうに降りるのも気がひけました。
他に星を見られるのにいいところはないか探した結果…、江ノ電に登る階段の上(入口の脇)が、案外光が来づらいことがわかり、そこで星を眺めることにしました。


スマホで「星座表」というアプリを立ち上げ、今見えている星座を確認しながら見ていました。
真上に天の川と夏の大三角が見えていて、あとはペガサス座やカシオペア座などの秋の星座です。(メジャーな星座は、星座表を見なくてもわかりますが。)

ただ、地形的に見えるのは天頂付近の空のみで、あとは山なので、地平線あたりの星座は全く見られませんでした。さそり座、見たかったなあ。
水銀灯が明るくても天の川が見えるんだから、暗い場所だったらもっとよく見られたのでしょうが…。
しかし2日目の夜は全く星は見えなかったので、この日星が見られたのはとてもラッキーでした。



私の気が済むまで星を眺めて、江ノ電に戻ってみると、みんなガーガー寝ておりました。
「お座敷」部分は、5人で寝るには微妙に狭かったですが(笑)寝袋とタオルケットを使ってなんとか全員寝たのでした…。

江ノ電お座敷部分

↑座席と運転台の間が「座敷」になっています。
クッションフロアでそのまま寝るのは硬いので、ウレタンマットを敷いて寝ました。
posted by はなずきん at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする