2012年08月18日

主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術(あな吉手帳) 改善してみました(その1)

私は今年、インテリアブームです。
いや、ブームというか、家を買って10年=育児に忙殺された10年、なのでほぼ家の中は放置状態…。

子供の入園や入学の節目に部屋の模様換えは何度かしているものの、根本的な改善はできず放置していある場所がいくつもあります。


子供が生まれる前は、お金がないながらも「インテリアが趣味」と言うくらいの手間はかけていたのですが、今は多少時間ができてもなかなか家に手をつける気がしません。

「他人を家に呼べる程度」に整備だけしてあるという感じで、趣味といえばファッションのほうに重点が置かれていました。


でも来年は娘の入学で、机の置き場所を確保しないといけません。
もともと子供は2人のつもりで建てた家なので(!)、3人目である娘のスペースを作るのはかなり難しく、あちこちいじらなければならないのです。
だから「今年こそはやるぞ!」と、洋服も今までに比べたらかなり買わないで、家のことに回しています。


で、先日「Come Home!」というインテリアのムック本を買ったのですが、その号の特集は「リメイク」。

もちろん家具や家の中のリメイクの話で、それが読みたくて買ったのですが、中に「時間をリメイクする手帳術」というページがあって…。


そこで、あな吉さん(料理研究家) の、主婦のための手帳によるスケジュール管理の方法が紹介されていました。

詳しくはあな吉手帳術をまとめたサイト を見る、本を読む などしていただきたいのですが、この手帳術の最大のポイントは「思いつくことをすべて付箋に書き、週間スケジュールの中に付箋を貼りこんで管理する」ということです。

手帳に直接書き込むのではなく、予定を付箋で管理すると、状況に応じて簡単に貼り変えができるために、主婦のようなコマギレの時間しかなく他人の予定に左右されがちな人でも、うまくスケジュールが回せるというのです。


私はもともと、忘れては困ること、やるべきことを付箋に書いて貼っていたりと、似たようなことはやっていましたが、どうもあまり活用できていませんでした。
付箋をはっている場所を見忘れたりとか、いつまでも同じ付箋が貼ってあって自分でスルーするようになってしまっていたりとか。
でも、この手帳術はそれとは違い、いろんな意味で画期的でした。


実際にこの手帳術を実行してみてわかったのは「物事を忘れる心配がない」のは、とても気持ちがすっきりするものだということでした。
一番下の子供を幼稚園に預けた時のような、何かから解き放たれたような開放感があります。

今までも忘れてはいけないことをメモしたり、付箋に書いて貼ったりしていましたが、ひとつの行動をひとつの付箋にして、行動する順番に整理する、というのは目からウロコでした。

しかもその行動を一週間単位でやりくりする、というのもまたうまく考えているなと思いました。

予定が流動的な主婦の場合はそのくらいの幅がないとうまく予定を回せません。
とてもスケジュールが立てやすく、漏れにくいし、予定が変わって実行できなくなった時に他の日に移動すればいいだけ、というのはとても気が楽です。


この手帳術の考え方については、とても画期的ですばらしいと思いました。
ただ、手帳そのものの、細かい使い勝手については、本に書いてある通りだと残念ながら使いづらい部分が多かったのです。

そこで、自分なりにいろいろ改善してみました。


まず、お勧めのA5のシステムファイル自体がほとんど売っていないんですよね。
あるとしたら、革のがっつりしたいかにもビジネスなものか、保存用の薄い、しかも金具がプラスチックの弱そうなもの、あるいは金具ががっちりしすぎていて持ち歩くには大きすぎるもの、そんな感じのものしかありませんでした。
私はただでさえふだんの荷物が多いので、手帳が重くては持ち歩く気になれません。
今までも手帳を持ち歩くのが(重くて)嫌で、携帯を持つようになってからは、携帯ですべてスケジュール管理をしていたくらいですから…。

でも軽いプラスチックの金具製のものでは耐久性に不安があります。この手帳術の使い方だと、しょっちゅうリフィルを入れ替えることになりそうですし。

本で紹介しているような、透明カバーで金属リングのものは私の探した限りでは見つかりませんでした。


この手帳、毎日何度も開いて使うものなので、耐久性もあり、自分のお気に入りの柄のものが欲しい。

というわけで、ネットでオーダー して自分の選んだ生地で作ってもらいました。

私は生地を買って送って作ってもらいましたが、こちらのサイトでもずいぶんいろんな柄の生地を用意しているので、この中で気に入ったものでオーダーできます。


あとは手帳の厚さやポケットの位置、ペン差しの位置などずいぶんいろいろとオーダーの相談に乗っていただき、かなりやりとりをしました。

製作の都合や、サイズの制限などから、必ずしも全部自分の希望通りには作れなかったのですが、それでもいろいろと要望を聞いていただき、納得のいく可愛い手帳ができたと思います。

こんなに丁寧に要望を聞いていただいてこの値段は安い!と思います。


これが作ってもらった手帳です。


はなずきんの日記帳-表紙(カバーなし)

はなずきんの日記帳-手帳表紙

上はカバーなしの状態、下はビニールカバーをつけた状態です。

表紙は、ユザワヤで買ったソレイアードの生地を使いました。

本当はリバティプリントを使いたかったのですが、いかんせん高すぎて…。

柄合わせが必要な生地だと作るのに1メートルくらい必要だと言われたのですが、リバティプリントだと1メートルでも数千円するのでいくらなんでも…。

まあでも、このソレイアードの生地はさんざん悩んで決めただけあって、とても気に入っています。

手帳用の生地を選ぶというのは、柄の大きさやら布の厚みやら考えることが多く、かなり苦労して選びました。

ユザワヤがちょうどセールだったので、この生地は1メートルで1000円しなかったと思います。定価でも1000円くらいだったような。


手帳が汚れないように、市販のビニールのカバーをつけてもらったのですが、このカバーの大きさの制約で、ポケットの大きさや位置、手帳の厚みなどにある程度の制限がありました。

その範囲内で考えてポケット位置を決めました。

私の場合、そんなにいろいろポケットに入れるものはないので、シンプルに出し入れしやすいように作ってもらいました。


はなずきんの日記帳-手帳中表紙


内側の布も選べるのですが、これも悩んだあげく落ち着いた感じの色にしてみました。

全体的に大人っぽい感じに仕上げたかったのです。


はなずきんの日記帳-手帳中裏表紙


↑これは裏表紙の裏です。ポケット位置は横にしました。


本当は使いやすいペン差しの位置に一番こだわりがあったのですが、この生地でペン差しを作ってもらうと厚みが出たりカバーにかかってしまったりと、希望通りの位置に作れなかったので、手帳を止めるホックの部分をメインのペン差しとして使い、上に2本、油性ペンと蛍光マーカーを差すペン差しをクリアファイルで自作しました。

ペン差しの位置決めについては、後日また詳しく書きたいと思います。

ペン差しの位置は、手帳の使い勝手をかなり左右する重要な部分だと思うのですが、あな吉さんの本ではあまりそのあたりが触れられていなかったので…。


しかし最初こだわっていた「手帳の軽さ」ですが、実際に運用してみてわかったのは、私は手帳を外出先にはほぼ持ち歩かない、ということでした。

専業主婦なので、外に長くいることがないのです。外に長時間いるとしたら他の用事があって出かけているわけなので、その間に手帳を見ることはほとんどありません。

つまり「軽さ」にはさほどこだわらなくてもよかったわけですが、お気に入りの布でオーダーしたことはよかったと思っています。ビジネスライクな革の手帳ではもうひとつ気分が上がらないですから。


この話、とてつもなく長くなるので、ブログをいくつかに分けて書くことにしました。

次回は、手帳のリフィルの中身の改善について書きたいと思います。

posted by はなずきん at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | あな吉手帳(主婦の手帳術) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の(たいしたことない)アウトドア歴

ここ10年、キャンプから遠ざかっていたのに「アウトドア歴」とはおこがましいテーマですが…。


でも、単に「キャンプの経験がある」というだけなら、けっこう古いんですよ。

まだ個人でキャンプをするのはちょっと珍しい、私が小学生の頃(昭和50年頃…もう30年前か!)から、父親に連れられて年に1度はキャンプに行っていました。


私の父は、見た目は全然アウトドア派には見えないのですが、なぜかキャンプが好きで、もう70代後半なのにごく最近まで母と一緒にキャンプに行っていました。

私の父母は母のほうがだいぶ年上で、母は現在87歳。まあ年にしては元気なほうなのですが、さすがにここ数年はよろよろしてきて、あちこち故障が出てきたので、さすがにキャンプは無理ということで中止になったようです。

夫婦合わせて160歳のキャンパーってあまりいないんじゃないでしょうか…。キャンプ場でも珍しがられていたようです。

といってもよく行っているわりにはオートキャンプ派で行く所も決まっているので、アウトドアの経験が豊富!ってほどではないのですが。


東京下町育ちで山には縁があまりない私も、キャンプで山好きになりました。

私は山か、海かと言われると、絶対に山派です。

別に山に登らなくてもいいのですが、高原とか高い場所、緑の豊富な場所が好きです。

同じアウトドアでも海はあまり好きではありません…。


小さい頃は、海に行くといえば九十九里か三浦半島あたり…。地元の方には申し訳ないですが、決してきれいとは言えない海だし(特に私の小学校当時は、今に比べてもやや汚れていたかと思います)、磯臭いのがどうも苦手だし、空気がなんだかべたべたしてるし、海水浴シーズンは人は多いし、なんだかチャラチャラした人が目立つし(笑)。

先日鎌倉やら横須賀やら、海の近くに行ったのですが、やっぱり海の近くの雰囲気と山の雰囲気は全然違うなあと思い、やっぱり私は山がいい!と思ったのでした。


大学くらいになって、日本海や伊豆諸島などのきれいな海を体験して、こういう海はまあいいなと思ったのですが、それでも水着に砂がいっぱい入るし、日焼け止めを何度も塗りなおすのもめんどくさく、なんだか海は面倒なことが多いイメージなのです。


まあそれはさておき、小学校くらいから高校生くらいまでは、親と一緒にキャンプに行っていました。

高校時代は、キャンプではないですが、地学部の天体観測のためにテントを張って山で寝たりしていました。

大学時代はキャンプではなく、ユースホステルなどの安い宿を利用して、青春18きっぷでサークル仲間と旅をしていました。北海道から九州まで、ただ通過するだけなら(笑)日本全国けっこう行きました。


大学を卒業してから、アウトドア派のサークルの先輩たちについて、コテージ(とは呼べないような汚い小屋が多かったですが…)に泊ったり、テントに泊ったりして、バーベキュー料理を満喫?しました。


私は大学時代は「アニメ研」に入っていました。

主人ともそこで知り合い、結婚し現在に至るわけですが…。

(私のほうが一年先輩なのです)


私は「大根踊り」で有名?な東京農大出身です。

農大の学祭はその名も「収穫祭」と言って、学生の出す模擬店の80パーセントは食べ物系。

しかも、そんじょそこらの大学の模擬店とは違い、研究室で作っているハムや乳製品があったり、地方料理や外国料理など工夫をこらしたものも多く、毎年食べ物や野菜直売を目当てに近所のおばちゃんが大挙する、ひと味違った学祭なのです。


そんな大学なので、「アニメ研」というインドアなイメージに似つかわしくなく、アウトドアが好きな人が多く(農場実習が普通にあるような大学ですから)、さらに食に関心のある人が多く(食品会社に就職している人も多かったです)キャンプの時もかなり食事が充実していました。

大きな声では言えませんが、ほぼ人がいない海水浴場で、魚を取ってその場で焼いて食べたことも…。(たいがいの海では、漁業権を持っている漁師さんしか、魚を取って食べてはいけないのです。

昔のことなんで許してください〜)


主人もかなり食に興味のあるほうで、まだ当時は珍しかった(しかも高かった)ダッチオーブンを買ってキャンプに持ち込み、鳥の丸焼きなどを作って食べたりしていました。


大学には醸造学部があるということもあり、お酒を飲むのは当然でした。

ビールに日本酒、ワインは当たり前、ズブロッカとかカップ酒とか、とにかく(安い)お酒とおつまみの豊富なキャンプでした。

焚き火も大好きで、必ず誰かが火をたき始めます。昔はどこでも焚き火ができましたしね。

まあ、夜通し語り合っているのはアニメや漫画のことが多いんですけど(笑)。


当時(20年前ですからね!)としては珍しく、調理担当もほぼ男性でした。

これはキャンプに限らず、誰かの下宿に遊びに行ったりしたときも男子がご飯を作ってくれるのは珍しいことではなかったです。むしろ女子のほうが料理が苦手だったりしました(笑)。

やはりこれは農大ならではでしょうか。


今でこそ女子学生も増えた農大ですが、その頃はまだ学内の20パーセントくらいしか女子はいませんでした。けれど当時のアニメ系サークルとしては女子率もあんがい高く、スイーツや紅茶なども必ず準備している人がいたりして、とにかく採取して?食べて遊んでのアクティブなキャンプでした。


私の「楽しいキャンプ体験」というのは、この頃のイメージなんでしょうね。

とにかく「夜は焚き火でお酒を飲みながらつまみを食べまくる」のが楽しいキャンプでした。

ダンナと結婚して5年は子供もいなかった(というか、経済的に苦しかったので…)ので、その間はけっこう夫婦で仲間内のキャンプにも参加して遊んでいたものです。


ところが、子供が生まれてからはキャンプどころか、しばらく旅行すらなかなかできませんでした。

ほぼ3年おきに3人生んだもので、ひとりが手が離れれば次…という感じでしたし、旅行に行ったところで、結局私は子供の世話ばかりで、くつろぐどころではなかったので。


やっと旅行ができるようになってからも、すぐにちょろちょろどっかに行ってしまううちの子3人を連れて、キャンプに行く気にはなれませんでした。

普通の旅行と違って、準備するものもいっぱいあるし、料理だってダンナに100パーセントやってもらうわけにもいきません。(だいたいはやってくれるんですけどね。料理だけは)


しかし児童館のサマーキャンプを経験した長男が、今年はキャンプに行きたい!と主張したので、まあ仕方ないか…めんどくさいな…くらいの気持ちで決めたのですが…。

ふとしたことから「メルヘンキャンプ」 のことを知り、これやりたい!楽しそう!と俄然やる気になってしまった私です。


とはいえ、しゃれっ気が皆無の主人と、主人の影響を受けてバリバリなミリタリーおたくの長男、次男を連れて、果たして「メルヘンキャンプ」ができるのか…。

望みは可愛いものが大好きな、でも落ち着きのないリスのような末娘だけです〜。

果てさて、10何年ぶりかのキャンプ、どうなりますことやら。





posted by はなずきん at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする