2006年01月03日

コーヒーミルの復活

あけましておめでとうございます。
今年もたまにしか更新しないと思いますが(笑)、それでもぼちぼちと書いていきたいと思っているのでどうかよろしくお願いします。

私はお茶・コーヒー等の嗜好品が大好きです。
ふだんは紅茶を飲むことが多く、特に勤めをやめてからあまりコーヒーを飲んでいなかったのですが、最近その反動か急にコーヒーが飲みたくなりました。
最初は豆をお店で挽いたものを買ってきて飲んでいたのですが、毎日のように飲んでいるうちにどうせなら挽き立てが飲みたいなあ…コーヒーミルでも買おうかな…と考えていて、私の実家にコーヒーミルがあったのを思い出しました。

私の兄(5つ上)は高校生から大学生頃にかけて、コーヒーにちょっと凝っていたので、コーヒーミル、サイフォンなどの器具があったのです。
私もその頃一緒にコーヒーを楽しんでいて、それ以来コーヒーを飲むならやっぱり豆からでしょ!と思っていました。(インスタントでもあれば飲みますが…)
それらの器具は兄が結婚した時に持っていかず、実家に置いたままだったはず。
かれこれ20年以上前に買ったものですが、手回しのコーヒーミルなんて簡単に壊れるようなものでもないのでまだ使えるはずと、実家にあったものを譲り受けてきました。

そして昨日、そのコーヒーミルをひさしぶりに使って豆を挽いてみました。
私もコーヒーミルを使うなんて20年ぶりくらいなのです(笑)。
コーヒーミルを出してきたら、子供ふたりがものめずらしそうに覗き込みに来ました。
手回しなうえに子供に説明したり少しやらせてあげたりしたので、3杯分くらいを挽くのに15分くらいかかってしまいました。
ごりごりとハンドルを回していると、いい香りが漂ってきます。
コーヒーそのものは苦くて飲めない長男も「いいにおいだね〜」と言っていました。
さっそく私はブラックで、子供にはミルクと砂糖をたっぷり入れて飲ませてあげました。(ちなみに我が家はペーパードリップで入れています)
「ちょっと苦いね」といいながらも全部飲んだので、やっぱり挽き立てはおいしかったのでしょうか。

子供がごく小さいうちは時間にも余裕がなく、また私のやっていることはすぐ邪魔されるのでコーヒーを挽いているヒマなどなかったのですが、最近ようやくその程度の時間は取れるようになったのですね。
ハンドルをぐるぐる回す動作と、豆がミルの中に吸い込まれていくのが楽しいらしく、子供はとっても喜んで豆を挽いていました。
手回しなので少しずつしか挽けないのですが、ああ、これがスローライフってやつかな…と思いました。
電動だったら20年も前のものだったら壊れていても不思議はありませんが、手回しの単純な機構のものだけに丈夫だし、子供がいじっても壊れる心配があまりないしさして危なくもありません。
現代の生活は手を使うことが少なくなっていますが、手動の器具を使うというのはそれだけでなんとなく心の余裕が生まれるものだなあと思いました。
私達が子供の頃はまだ手を使う機会があったと思うのですが、今はほっておくと何も手を使わず過ごすこともできてしまうので、子供にはできるだけそういう機会を作ってあげたいものです。

ひさしぶりに役目を取り戻したコーヒーミルは嬉しがっているでしょうか?
これからはちょくちょく使ってあげたいと思います。
posted by はなずきん at 08:23 | Comment(0) | ノンジャンル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする