2005年08月13日

「ダイエットしないで痩せる方法」その後の話(その4)

(前回より続いています)

ダイエットをする前の私は、身長165センチ、体重は63キロ。BMI値は23と「普通の上限」くらいでした。
この時点ではサニクラの73サイズのボトムがきつくなりつつあり、これ以上太ったら着られるサイズがない!という状態でした。上半身はLでよかったのでまだその上のサイズがありましたが(笑)、私はいつも下半身のほうが1サイズ大きい状態なのです。
とりあえず手持ちの服が着られないような状態になっては困るということでダイエットを始めました。

私は目標体重を決めるときに、BMI値を参考にしました。
健康的に最適なのはBMI値は22だそうです。私の場合だと59.9キロ。
最初はとりあえずここまで落とそうという目標でした。
ダイエットを始めた(というか100グラム単位で計れる体重計を買った)のが5/26で、6月末頃にはこの最初の目標は達成できていました。
でも、この状態では「太ってはいない」けど、あちこちにまだ見苦しい脂肪が残っているので、もう少しやせたいと考えました。

BMI18.5が「普通」の下限ですが、これだと50キロになります。しかし私の場合、以前一番体重が落ちていた頃が54キロくらいで、それで体型的にもちょうどよかったと思うので、50キロまで落とす気はありません。
私はバストがもともと小さいし、なぜか脂肪はオナカの次には胸から減るので、これ以上胸がやせたらまっ平らになってしまい、女性らしい体型からも外れてしまいそうですし。
今は「細いほどいい」みたいな風潮がありますが、私は無理をして細い人は魅力的ではないと思いますし、健康上でも問題があると思うので、モデル並みにやせたいとは思わないのです。
もともとの体質で細い人はそれが「健康体重」なのでしょうから、それはそれでいいと思いますが…。

現在は57キロ台なかばくらいで推移していますが、この時点でLサイズがかなりゆるくなっているので「Mサイズがちょうどよくなる」くらいを目標にすることにしました。
私はもともと、サニクラの服が着られなくなると困る!というのがダイエットのきっかけでしたから、一番入手しやすいMサイズになればさらに上の目標が達成できたということになるわけなので…。
よく「憧れの7号が入るようになった!」なんて体験談がダイエット食品の広告に載っていたりしますが、7号サイズなんてめったに売ってないですから、そんなにやせてもかえって困るのでは…と思うのは私だけ?(笑)

私はおそらく55キロくらいでMサイズがちょうどよくなるのではないかと思っています。55キロならBMIは20で、健康的にも美容的にもこんなところが適当なのではないか…と。
でもBMI値は「ガイドライン」程度にして、自分が健康的に気分よく過ごせる体重は人によって違うはずなので、数値に振り回されないよう、自分の体と相談しながらダイエットをしたいものです。
私の体験談を読んでやせようと思っている方も「健康がなにより一番、やせても不健康では仕方ない」ということはよ〜く考えて目標値を設定してみてください。

そしてポイントは「方法を理解したうえで、自分なりに実行できるようにアレンジ」することです。ダイエットに効くことを全部きっちりやろうなんて無理ですから、少しずつできるところだけ取り入れていくといいと思います。
今まで全く運動していなかった人ほど、少しの運動で効果が出ますから、がんばりすぎないようちょこちょことやってみましょう。


今回のダイエットの体験や本を読んでわかったことは、「どんな人でも、太っているのは食べ過ぎが原因」ということです。
「私は冷え性で代謝が低いから」とか「出産で骨盤がゆるんでるから」「運動する時間が取れないから」なんていうのは「太るきっかけ」にすぎません。
きつい話かもしれませんが、これは以前の私の「言い訳」だったのです。

たとえ代謝が低くても、運動をしていなくても、食べ過ぎさえしなければ、やせることはなくても太ることはないはずなのです。
代謝が低ければ、その必要カロリーに見合った食事をすればいいだけのことです。本来人間の体は「その人に必要なカロリーだけ摂れば十分」になっているはずなのに、太っている人はその感覚が狂ってしまっているというわけです。
その「必要なカロリー」感覚を身につけるのが最初は難しいのですが、胃を意識して、ひとくちひとくちを味わうように食べているうちに「どの時点で胃が満たされた状態になるのか」がわかるようになります。

そして「太っている人は現在の食生活(への意識)を改善しない限り、ダイエットをしても必ずリバウンドする」のです。
健康食品でやせても、運動でやせても、それがず〜っと維持できなければ必ずリバウンドがやってきます。年齢とともに代謝は落ちてきますから、年をとるにつれて同じ体重を維持するのは難しくなってきますし。
以前の私は「食事の量は減らさず、健康食品かなんかでやせられないだろうか…」なんてよく考えていたものですが、元の食生活が変わらなければどんなにやせても元に戻るに決まっている、ということがわかってなかったんですね。
でも、「体の声が聞こえる」ようになれば、自分の体が必要としている量の食事しか摂らなくなるわけですから…代謝が落ちたとしても、ふたたび太る可能性はかなり低いと言えるのではないかと思います。
でももともと太っていた場合はまた元の生活に戻ってしまうことも十分ありえますから、とにかくこまめに体重計に乗ることが肝心だと思います。「軽くヤバイ」程度で気付くことができれば、そんなに太りすぎることもないでしょう。

まあ、そういう私もどれほど体重を減らして維持できるのかはわかりませんが(笑)、また後日、経過を報告したいと思っています。
とりあえず今回の連載?はこれでおしまいです。
posted by はなずきん at 20:38 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする