2005年07月04日

近頃の長男(前編)幼稚園に入ってからの様子

幼稚園に入って、意外と周囲の子と仲良くやっているらしい長男。
最近はどんな様子か…というのをつれづれに書いてみようと思います。

長男(4歳になったばかり)は1歳〜2歳頃にかけては、あまり私に関心がないように見えました。
もちろん困った時、病気の時や痛いときなどは「おか〜ちゃ〜ん」となるのですが、それ以外の時は私がいなくてもケロっとしていたものです。

確か2歳の頃、理由はなんだったか忘れましたが、寝る間際に私がすごく怒って
「それならひとりで寝なさい!」
と言って自分は2階に上がってしまったことがあります。
(ふだんは1階に私と長男とふたりで寝ていました。ダンナは2階で寝るのですが、夜勤なので夜はいないのです)

当然、長男は許しを求めて2階に上がってくるものだろうと思っていたのですが…いつまで待っても来ないのです。下に戻ってみたら、そのまま寝てしまっていました。
いつも一緒に寝ている母親がいないのに、平気なのかこの子は?とあきれるやら、腹が立つやら…。
確かこの頃、何かやっぱり怒ったときに
「お母さんがいなくなってもいいの!?」
と聞いたら
「うん」
と肯定され、愕然としたこともありました。

この子はずっとこんな感じなのかなあ…こんなんでずっとかわいいと思えるかなあ…とその時は心配になったものです


ところが、次男が生まれたからなのか、ちょうど甘える年齢になったからなのか、2歳半を過ぎた頃から長男は私にべったりしてくるようになりました。

私が家にいる限りは一緒にいないと寝たがらないし、何かと
「お母さん、好き!」
を連発するようになりました(笑)。

最近は「お母さんがいなくなってもいいの?」と聞くと「だめだめ!」と泣きべそをかきかねないくらい、真剣に嫌がるようになりました。
変われば変わるものです。嬉しいやら、ちょっと困ったやらですが、こんなに「好き好き」言われることはそうあるものではありません。これは母親ならではの特権でしょうか。

まあ、そのうちに「お母さんは来なくていいの!」なんて言い出すんでしょうけど。


先日、長男は4歳の誕生日を迎え、幼稚園ではじめての「お誕生会」がありました。
保護者も招待されたので行ってきたのですが、今までじっとしていることができなかった長男がかなりおとなしくしているではありませんか。

お誕生月が6月の園児だけ舞台の上に上がって、先生にどんな子か紹介されてインタビューをされて、お祝いの絵本を受け取って…ということをやるのですが、総勢20名のお誕生日の子のやりとりが終わるまで約30分、長男はいちおう舞台の上の同じ場所で座っていたのです。
(ときどき椅子の上で飛び跳ねたりはしていましたが…。)
今までの長男からはおよそ考えられない「おとなしさ」でした。

インタビューの内容は
「お母さんが作る料理で一番おいしいものは何?」
だったのですが、他の子が「ハンバーグ」とか「カレー」とか言っているのに、長男は「かぼちゃ」。おいおい、それは料理じゃなくて素材名でしょう…(笑)。
まあ、長男が好きなのはかぼちゃ料理全般なのでそういう言い方になったのでしょうけど。

そして「あとね、手紙」と言うのです。

手紙…それは私がお弁当につけている「メモ」なのです。
なんでそんなものをつけているかというと。
子供向けのお弁当にはノリやらふりかけで絵を書いたりしますよね?お弁当が始まった当初に
「今日は何が描いてあったかわかった?」
と聞いてみたのですが、毎日
「わからなかった」
という返事がきたので…じゃあ、絵の解説をつけるかということで、メモを書くことにしたのです。

ちなみに長男はひらがな、かたかなは全部、漢字は100文字くらいは読めます。(漢字は教えたのでなく勝手に覚えてしまったのです。ほとんど電車関係の文字ですが…。ロゴ好きの長男には漢字のほうが覚えやすかったみたいです。)

メモには
「きょうのえは、ひこうきとくもです。のこさずたべようね。」
なんてことを書いているだけなのですが…、それが長男は嬉しかったみたいなんですね。

周囲の子供や先生にも見せびらかしているらしい、ということは先生から聞いて知っていたのですが…こういう公の場(お誕生会)でそのことを言われるとは全く思ってなくて、ちょっとびっくりしました。と同時にほろっときました。

何気なくつけていただけの手紙なのに、そんなに楽しみにしててくれたんだなあと。
長男の成長を感じたとともに、その気持ちが嬉しかった私でした。


でもそれも、料理じゃないんだけど。
そんなに私の料理は印象にないのだろうか…?(笑)。

posted by はなずきん at 06:31 | Comment(0) | 妊娠、出産、育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月02日

ダイエットしないで痩せる方法(その4・最終回)

ただ、この本に書いてあることにはいくつか納得できない話もありました。
「ダイエット依存症」の人にとっては”がんじがらめの自分を解放するため”に必要な話かもしれませんが、私には「そうかな〜?」と思うことがかなり多かったです。

それは「食べ物を残すのは悪いことではない」という考えです。
もちろん自分の健康のことを考えると「食べ過ぎるよりは残したほうがいい」のでしょうけど、だとしたら「最初から食べられる量しか取らない」もしくは「残したものは、次の機会に食べる」とするべきではないかと思います。
「スリム体質の人は、自分の食べたい物以外は残してもいいのだ」というのは、食物を提供した人や犠牲になった生物のことを考えない自分勝手な考えのように思います。
外食のように、量を選べない時はある程度「残す」ことは仕方ないですけど…いつもそれでいい、というのはちょっと違うのではないかと思います。
自分の体の要求する量がわかってきたら、それに応じて「余らないように手に取り、手に取ったものは食べる」べきだと私は思います。
こういう考えが出てくるのは、飽食のアメリカならでは(著者はアメリカ人です)なのかな?と思います。(日本でも状況はたいして変わらないですが。)

”スリム体質”の人は「食べたい時に、食べたいものを食べている」ので、あなたもそれを実行しようというのも、ちょっと無理がある感じがします。
実際そういう人はいます。確かにやせている人はたいがい食事の付き合いは悪いし、出されたものも平気で残すし、普通の人からは「なんて自分勝手に食事をする人なんだろう」と見えますよね。
それこそが「体の要求に従った自然な食生活」なのだと言われても…そうかもしれませんが、人間として社会生活を営むにあたってそれでいいのでしょうか。

特にヒトにとって食事はコミュニケーションの手段でもあるので、各自食べたいものを好きな時に食べていればいいというわけではないと思います。
「そういうことだけにとらわれてしまって太ってしまう」人が多いので、あえてそういうことは重要ではない…とこの本は書いているのでしょうが、ちょっと強調しすぎではないかと思うのです。
そもそも普通に社会生活を送っている人がこういう「食べたい時に好きなものを」食べる、というのを忠実に実行するのはまず無理ですよね。
私は「スリム体質」になるためにそこまではしたくありません。もちろんある程度は「自分の体を中心に」考える必要はありますけど、それだけになってしまうのもどうか。

私は「できるだけ、家族が揃って同じ時間に食べる」ことは家族のコミュニケーションとして重要だと思います。もちろん他の人とのお付き合いで食事をすることも大切です。
その中で、各自が自分の胃の状態を考えて食事を調節すればいいのではないかと。
「次の食事の時に適度に空腹になっているであろう」状態で食事をやめるようにすれば、毎日同じ時間に食事をしても何ら問題はないと考えています。
いくらやせていても、食事の付き合いが悪い人は決して魅力的ではないと私は思いますから。

「食事は自分をほめるものでもないし、幸福感を得るためのものでもない」というのも、少なくとも私にとっては「そうかな」と思ってしまうことでした。
落ち込んでいる時にちょっとしたおいしいもので気持ちが浮上する、ということは実際あることだと思うんです。お祝いに食べ物、ご褒美に食べ物、これは大昔から人間がしてきたことですから、それを全部否定するのはちょっと違うのでは…。
なのでそれが毎日のことでなく、そして体の要求以上に食べ過ぎさえしなければ、自分を「ほめる」ために食べたっていいのではないか、と思います。

それに「グルメ」なのも悪いことではないはずです。
同じ食べるならよりおいしいものを食べたい、というのは動物としてもごく自然な欲求でしょう。
食べ物に関心を持ち、どんなものを食べたいかいろいろ考える…この楽しい行為を「食物に支配されている」と言い切ってしまうのはどうか。
要は「体の要求以上には食べない」ことにさえ注意すれば(自然と要求以上には食べられなくなってくるのですが)、グルメなのも大いに結構なのではないかと思います。

そこで、私は自己流をまじえながらこの本のエッセンスを実行していくことにしました。
もともと私は野菜中心の食事が多いので、それを守りながら、食べたい時には焼肉でもハンバーガーでも食べる。(この本を読む前からもともとそうなんですけどね。)
ただ、空腹ではなくなったらやめる。残したら次に食べる。
1日3食、家族と同じ時間に食事を取るが、次の食事の時にきちんと空腹になっているように量を調節して食べる。おやつも楽しみのひとつなので量を考えて食べる。

食べ物に関心を持つのは悪いことではない。体の要求を無視さえしなければいいのだ、と私は解釈しなおしました。
これが私流のスリム体質、になるでしょうか。
posted by はなずきん at 23:54 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする