2005年06月30日

ダイエットしないで痩せる方法(その3)

(前日よりの続きです)

でもこういう方法を始めた最初のうちはわりとすぐおなかがすきます。
それを少しやり過ごしていると、おなかがすくことが以前ほど苦痛でなくなってきたのです。
十分空腹になってから次の食事を食べると、一口ごとに「食べ物が体の中に染みとおる」感じがするようになってきたのです。
空腹といってもいろいろなレベルがある、というのもこの本に書かれていたのですが、「お腹がすきすぎて不機嫌になる」という手前までは、空腹というのはむしろ体にとっては悪い状態ではないのだ、と感じるようになってきました。

こういう食事を続けて2週間ほど経って、自然と胃に入る量が減ってきたな…と感じられるようになりました。ただ「胃がいっぱいになった時点で」食事をやめることはできますが、今まで大食い生活を続けてきたわけですから”もっと食べたい”という衝動はまだ自分の中にありました。
「何を食べてもいい」と言われても、「計るだけダイエット」を機にいつもよりさらにヘルシー系に食事をシフトしていた私は、ジャンクフードを食べるのは避けていました。
でもこういうもの(ジャンクフード)を食べたら食べ過ぎてしまうのではないか。本当に私は「小食」になったのかなあ…とちょっと疑問も残っていたのです。

ある日ひさしぶりに「マクドナルドのハンバーガーが食べたい」と思いました。「食べたいと思うものを食べる」のが「やせている人」の基本だということなので、私はマクドナルドに行ってハンバーガーのセットを頼みました。
今までなら大好物のポテトのMサイズをつけるところですが、だんだん小食になりつつあったので、サラダをつけてポテトはダンナの分をちょっと失敬する程度にしました。
ところが、これでも私には多すぎたのです。(今まではハンバーガー+ポテトMサイズを全部平らげても、ちょっと足りないなと思っていたのにです!)
食べている時は「ちょっと多いかもしれないけど、まあいけるだろう」と思い、少々胃が重いなと感じつつ全部ハンバーガー(正確に言うと、てりやきチキンバーガー)を食べてしまったんですが…
その後で胃がもたれることといったら。
昼に食べたのに、夕方頃までげっぷが出ていて、いつも食べている「おやつ」も全然食べる気になりませんでした…。
だんだんとこういう高カロリーなものを体が受け付けなくなってきたのですね。
それまでは「甘いものやジャンクフードを食べると、食べ過ぎてしまうのではないか」と心配していた私ですが「食べ過ぎてしまうこともあるが、その後ちゃんと空腹になるまで次の食べ物が入らなくなってきている」ということがわかりました。

私は「正しい食生活をしていると、自然と体はジャンクなものを受け付けなくなる」ということを何度か聞いたことがありますが、それは嘘だろうと思っていました。
なぜなら私も食事のバランスという点ではかなり気を遣っていたからです。
いつも野菜を多めに、炭水化物は少なめに、肉や魚はほどほどに…としていたつもりでした。実際、(今にして思えば)量が多すぎたということをのぞけば、私はわりと健康的な食事をしていたのではないかと思います。(実際健康ですし…。)
それでも甘いものや油っこいものは欲しくなるし、食べ過ぎてしまうこともあったのです。
だから「いくら食事を整えても、私はやっぱりジャンクなものも食べたくなるんだ」と思っていました。
でも「正しい食生活」というのは「食事のバランス」だけでなく、「その人にとって適切な量かどうか」こそが重要だったのですね。
いつも食べ過ぎて伸びすぎている胃では、いくらバランスを整えても「体の声」が聞こえなかったのです。
「空腹時に限り、胃が伸びない程度に食べる」食生活をして初めて、自分の体が何をどの程度必要としているのかがはっきりとわかってきました…。

高脂肪な食品は、食べ過ぎると気持ち悪くなります。
そのかわりというか、豆腐や野菜などのいわゆるヘルシーな食材は、比較的量を食べても大丈夫なようです。それでも、今までほどの量は入らなくなってきました。

今まで自分が大好きだったアイスクリーム、ケーキ、ポテトフライ、唐揚げ、などなどは今は「つまむ程度」しか入りません。
#大好きだからといってしょっちゅう食べていたわけではありません。かなりセーブはしていたのですが、無制限に食べていいと言われたら相当量が入っていたと思います。
今まで好物だったのですから、食べたい意欲はまだあるのですが、体が受け付けてくれなくなってしまったのです。
今までは「いっぱい食べることが幸せ」だったわけですから、小食になって嬉しいような、つまらないような…。

おかげで体重はゆるやかに減りつづけています。
以前よりあきらかに食事量が減ったのだから当然でしょうけれども…。
このまま、この本の言うところの「スリム体質」を維持できるのか、それともまた元の体質に戻ってしまうかはまだわかりません。
でも何か、今までと違う身体感覚を得ることができたのは収穫だと思っています。
(まだ続きます…)
posted by はなずきん at 00:23 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月28日

ダイエットしないで痩せる方法(その2)

(前日よりの続きです)
私は今までの人生の中で「普通体型だけどやや太め」の期間が一番長かったです。
小学生の頃から大学生頃までは女の子としてはかなりの大食いで(牛丼を頼むなら大盛りでした!)野菜嫌いの油物好きという偏った食生活をしていましたので、常に「ちょっと太め」の状態でした。
でも肥満というほどではなかったし、この頃の私は外見にあまり気を遣っていなかったので、やせなければと思ったことはありませんでした。

でも大学で彼氏(今のダンナ)ができて、その後社会人になって…「このままじゃイカン」と思ったんですね。
就職したその次の年の夏に、生まれて始めてダイエットをしました。軽い食事制限と運動を組み合わせた正攻法ダイエットです。
この時はかなりがんばり、今までの人生の中で「一番やせた」瞬間でした。
それでも「標準よりちょっと細い」程度でしかありませんでしたが、健康面と美容面を考えると適正体重だと思えたので、それ以上やせようとは思いませんでした。
この時に今までの食事内容を見直し、野菜を積極的に取る食生活に変えました。
その後はときどき偏る食事はあっても、基本的には野菜を十分に摂取するべく心がけるようになりました。
でも年とともにまた少しずつ太ってきて、出産を機にまた余計な肉がついてしまい、そこからは戻せずにいたのです。

私はこの初めてのダイエットから今に至るまで、何度か軽いダイエットをしていますが、すべて「正攻法」のダイエットで、無理に体重を減らすようなことはしていません。
軽い食事制限(量を少なくしてバランス良くをこころがける)と運動…これが今までの私のダイエットの基本でした。
体重を減らすのもいつもゆっくりで、数ヶ月かけて3キロから5キロ程度落とすだけです。短期間で落とすと短期間で元に戻るということがわかっていたので。
以前の服が着られるようになった時点でそのダイエットは終わりで、また長い期間をかけて元に戻っては「ヤバイ」と思ったら減らす…という繰り返しでした。
単に服が入らなくなると困るからという理由でときどき食欲にセーブをかけていただけでさして無理はしていなかったので、私のダイエットの仕方は間違っていない、と思っていましたが、この本を読むと「それは少し違ったのかも」ということに気づきました。

私はダイエットしていないときも、バランス良く食事をとることには常に気をつけていたし、可能な限り日常生活では歩いたりしていました。もともとフライポテトや唐揚げなどが好きだったので、ときどき食べ過ぎてしまうことがありましたが、それを継続して太りすぎてしまうということはあまりなかったのです。
なので「食べ過ぎているというほどでもないし、野菜もいっぱい取っているし、それなりに歩いたりしているのになんで私は太るんだろうなあ、新陳代謝が悪いのかなあ」なんて思っていました。

でも、この「ダイエットしないで痩せる方法」を読んで、実行してわかったのは「食べ過ぎていたのが私がやせない最大の原因だった」ということでした。
いくらヘルシーな食材でも、いっぱい食べ過ぎたら太るのです。
今までの私は「腹八分目」で抑えていたつもりだったのですが、その「八分目」の感覚自体が間違っていた…のです。

この本に書いてあったことですが、胃というのは自分の握りこぶし程度の大きさしかないのだそうです。「胃が伸びずに」入る程度の量が「適切な一食分の量」というわけなんですが…ふだんの食事を考えてみると、私はあきらかにそれ以上の量を胃に入れていました。
このことを読んでから、私は胃の状態に細心の注意を払いつつ、一口一口をかみしめながら食事をするようにしてみました。
すると、今までより明らかに少ない量で「胃がいっぱいになる」のがわかったのです。
今までは早食いで次から次へと入れるから「胃が伸びるまで入れる」のが当たり前で、どこで「胃がいっぱいになっている」のかがわかってなかったんですね。

よく「ゆっくり噛むようにすると、少量の食事でもおなかいっぱいになる」と言いますが、あれは本当であり嘘でもある…と思います。
私は今までも何度か「ゆっくり噛む」のを実行したことがありますが、やっぱり少量では何か物足りない感じが否めませんでした。そのためそれが続くことがなかったのです。
今回わかったのは、ただゆっくり噛めばいいというわけではなく「胃の状態に注意を払う」ことが必要なのだ、ということでした。
食事をしながら、ときどき胃に手を当てて「今私は空腹か?それともおなかいっぱいか?」と自分に聞いてみるのです。すると「胃が伸びずに満たされた状態」がだんだんわかるようになってきたのです。

私は今まで、ダイエット中は「それまでよりは食事量を減らす」という観点から、お皿に食事を取り分けて「これを食べたらおしまい」と決めて食べていました。
「物足りない」と思ってもそれでおしまいにするので、あとでおなかがすいていっぱい食べてしまったりすることもありました。
でもそのやり方は間違っていたのだと思いました。

カロリーや今までとの量の比較で食べる量を決めるべきではなかったんです。
「その時、胃がいっぱいになっていると感じるかどうか」で食事を続けるか、やめるかを決めたほうがいいのです。それが「今自分の体が欲している量」なのです。それを無理に少なく食べるとかえって反動が来てしまいます。
なので、今までなら「ここでおしまいにしたほうがいいだろう」と思う量を食べても、自分の胃に聞いてみて「今、私は空腹であるし、これをもっと食べたいと感じる」ならさらに食べることにしました。
最初のうちはこの感覚がなかなかつかめなくて、ちょっと食べ過ぎてしまうことが多かったのですが、だんだんと「自分にちょうどいい量」がわかってきた気がします。

太っている人は「胃が伸びた状態」でおなかいっぱいなのですが、やせている人は「胃が適切に満たされた状態」がそれに相当するわけで、ほかの人から見ると「あんな少なくて足りるのか?」と思ってしまいますが、これこそが「適切な食事量」だったのですね。
(次に続きます)
posted by はなずきん at 21:44 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

ダイエットしないで痩せる方法(その1)

と書くと、なんかあやしげな食品販売サイトのたたきみたいですが(笑)これは本のタイトルです。しかもそんなに「あやしげ」な本ではなく、至極マジメに書かれた本です。
参考までに、この本のアマゾンのレビューはこちらです。

「ダイエットしないで」とありますが、まあ実質はダイエットの話…と思っていいでしょう。
普通のダイエットと違うのは、行動よりもむしろ精神的な面の改革を中心に書かれているということです。その精神的な面が変われば「ダイエットしないでも痩せる」ということなんですが…。

私はこの本を買う前に「ためしてガッテン」で紹介していた「計るだけダイエット」を実行していました。

私は2人目出産後、昨年の夏はなんとか体型を「ひとりめ出産後」の状態に戻したのですが、冬にかけてまた少し戻ってしまい、ボトムス類がきつくなってきたので、また元に戻すべくダイエットをしていたわけです。
ちなみに私は標準体型よりやや太め程度です。肥満の領域には入らないし、健康的には何の問題もないし、小顔なおかげで実際より太っては見えないらしいのであまりやせる必要性は感じていませんでした。
でももともとガタイがいいために、ちょっと太ると市販のLサイズが入らなくなってしまうのです。(下半身はもともとLLですが…。)
好みの服が着られないのも困るし、手持ちの服が着られなくなったら経済的にも痛いですから、とりあえず元の体型には戻さないとなあ、とダイエットをはじめたというわけです。

この「計るだけダイエット」は今回が初めての挑戦です。
始めて1週間くらいでそれなりに効果が出てはいたのですが、もうひとつ何に気をつけてやればいいのかがつかめず、ネットに体験談はないかな…と思い探していたところ、この「ダイエットせずに痩せる方法」について語り合っている掲示板を見つけたのです。
それが非常に興味深い内容だったので、まずは本を買う前にそのエッセンスをいくつか試してみました。すると「なるほど!」と感じることがあったので、じゃあ実際本を買ってみよう…と思い購入をしたわけです。

この本はどちらかといえば、私のような「健康面ではやせる必要もないし、別にダイエットに血道をあげているわけではない」という人向けではなく、「いつもダイエットのことばかり考えているのに、やせない(またはやせてもすぐリバウンドする)」人向けに書かれたものだと思います。
なぜなら最初に書いたように「ダイエットに依存してしまう」メンタルな部分を改革するという内容がほとんどなのです。
正直なところ、私にとってはその部分の記述はほとんど役に立たなかったのですが(私はダイエットに依存しているわけではないので)「やせている人はなぜやせているか」の行動について書かれている部分は、目からうろこが落ちる思いでした。

”特に努力をしていないのにやせている人”がしていること、そして太っている人ができていないこと…。
それは以下の4つだけだと言うのです。
「空腹なときに食べる」
「一口一口ゆっくり味わって食べる」
「自分が食べたいものを食べる」
「空腹でなくなったら食べるのをやめる」

このうち私が今までやっていたと思えるのは「自分が食べたいものを食べる」という部分だけです。たとえダイエット中でも、ある食品だけを避けるというようなことはしないようにしていました。(あまり制限をするとストレスがたまるし、元の食事に戻した時の反動が大きいので。)
もちろん、食べたいものを食べるといってもカロリーが高いものは量を控えめに取るようにはしていましたが…。
(次の日記に続きます)
posted by はなずきん at 23:51 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

劇的ビフォーアフターのアフター(後編)

前回に引き続き、お庭改造後に我が家に発生した虫(の類)の話です。

前回書いた、アリと闘っているさなかに…。
アリ退治のためにタバスコ希釈液をウッドデッキにまいた後の夜、「タバスコ液は効果あったんかな〜」とウッドデッキに出たらば…。
湿っていたウッドデッキの上にうじゃうじゃとナメクジがいてびっくり!(タバスコは平気なのか?ナメクジ…)
スリッパで出たので、気づかない間に2匹くらい踏んでいてげげっとなりました(笑)。

雨の降っているときは、今までもウッドデッキのあたりに数匹見ていたのですが、こんなにいっぱい出たのは初めてです。
ついてこようとする子供に「出るな!」と叫び、割り箸とビニール袋を持って捕獲。私がつかまえただけでも10匹はいたでしょうか。逃げられたのもいるし、もちろん裏にはもっと隠れていたのではないかと…。
今までナメクジの数匹は出ても仕方ないやと、つかまえて近所の駐車場の草むらに捨てるだけで許していた私ですが、さすがに「ウッドデッキに出られないほど」発生されたのでは困ります。
ビールの飲み残しを皿に入れて庭に置いておくと大量捕獲できる、ということをネットで読んだのですが、大量に捕獲した状態を想像するとちょっと気持ち悪かったので、その方法はやめることに。(そもそもうち、最近ホンモノのビールをめったに飲まないんです…。発泡酒だと効果が薄いらしいです。)
なのでアリの巣コロリ購入時に一緒に「天然系成分の駆除剤」というのを購入してきてばらまきました。
こちらのほうはまいたばかりで効くものではないようですし、その後雨も降っていないので効果があったのかどうかはまだわかりません。

また植物が増えたせいなのか、掘り返したせいなのか、ダンゴ虫も以前よりたくさん見るようになりました。今回植えた「ニーレンベルギア」という花なんか、まるで「ダンゴ虫のなる草」のように大量にたかられています。(他の草はそうでもないんですが…好き嫌いがあるんでしょうね、やっぱり。)
私は今までダンゴ虫って、腐葉土なんかを食べてるんだろう、土を良くするから植物には役に立っているのだろう…と思い込んでいたので、全く駆除などするつもりがなかったのですが、調べてみると草の新芽も食べるとあるではありませんか。
そうだったのか、ダンゴ虫!あんたには罪はないと思っていたのに…裏切られた気分です(笑)。

せっかく植えた草を食べられてしまっては困るので、ニーレンベルギアには虫の忌避効果が高いという「よもぎ酢液」をがんがん噴霧することにしました。
ダンゴ虫は草にたからない分にはそんなに害はないようだし、完全駆除してしまってはかえって植物にもよくないような気がするので。
でも、よもぎ酢をふっかけても…まだダンゴ虫は微妙に寄ってきています。ナチュラルな駆除方法にはやっぱり「優しい」効果しかないのですねえ。

今年は5月頃にも和室にダニが発生し刺されたり(今は出ていないのですが)、今まではあまり困っていなかった”虫”にやけに縁のある年です…。

ちなみに私、虫は「見るのは平気」なんですが触りたくないのです…。ヘビなんかも見るだけなら全然平気です。カエルは好きですし触れますが。
うじゃうじゃいるナメクジ、とかは見るのもちょっとイヤですけど、あの「ゴキブリ」でさえ見えるところにいなければ「見なかったつもり」にもできるくらいなんですが、カブトムシやトンボの類でさえ触るのは得意ではないんです。
なので草花お手入れの時も割り箸片手に退治しています。
ちなみにダンナは「ゴキブリ以外ならつかんでも全然平気」、長男は「あまり触りたくなさそう」、次男は「面白そうにつかんで遊んでいる」という我が家ですが…男の子には「つかんでも平気」に育ってほしいなあ(笑)。
posted by はなずきん at 06:38 | Comment(0) | ノンジャンル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

劇的ビフォーアフターのアフター(前編)

前回と前々回の日記で書いたように、庭がとっても美しくなった我が家でしたが、喜ぶのもつかの間。

作業が終わって数日してから…我が家のリビングに、今までは庭にはいたけど入ってこなかった「アリ」が出没するようになりました。庭を掘り返したので、巣がなくなってしまったアリがこちらにやってきてしまったのでしょう。
どうやら庭にあるウッドデッキを経由して、ウッドデッキに接しているリビングの窓から入ってきているようです。この窓はよく開け放してあるし、リビングには子供が食べカスを散らかしたりしているので、行き場を失ったアリたちに目を(?)つけられてしまったのでしょう。

最初は数匹見かける程度だったのがだんだん数が増えてきて、これはイカン!とアリの嫌いそうな精油を侵入口あたりにスプレーしてみたり、タバスコを薄めて散布したり、部屋もキレイに拭き掃除してアリのにおいを消したりとしてみましたが、ちっとも効果がありません。
そしてアリを発見して3日目くらいには部屋の中で点々とアリを見かけるようになってしまいました。
発見しだい始末してはいましたが、次から次へとキリがありません。このままでは台所の砂糖にたかられるのも時間の問題です。
「ナチュラルな生活」が理想でも、部屋の中がアリだらけというのは勘弁してほしいところです。家に侵入してくるアリだけはどうにかしなくては。

我が家は今まであまり虫に困っていなかったのと、できるだけ化学物質系の薬は使いたくないので、いわゆる殺虫剤の類は全くありません。
天然素材の蚊取り線香と、ゴキパオ(スプレーで固めてつかまえるタイプのゴキブリ退治薬。まだ使って成功したことはありません)が一本あるだけです。

無益な殺生があまり好きでない私としては、できるだけナチュラルな方法でお帰り願いたかったのですが(ふだん家に入ってきた虫は、蚊とゴキ以外はできるだけ逃がしています)、それではどうにもラチがあかないようなので、なんらかの薬剤を使うしかないという結論を出しました。
が、ダンナは出かけていて、子供ふたりを抱えているのですぐにひょいと薬を買いにいける状態ではありません。その間にもアリは次から次へとやってきます。
とりあえず、薬を買いにいくまでの対策として、ネットで調べて知った「せっけん液」を使ってみることに。
液体石けんを希釈してスプレーするというだけのもので、これは「今そこにいるアリを窒息させて殺す」効果があるものなのですが、即死はしないものの確かに「足止め」効果がありました。これをスプレーすると動きがかなり鈍くなるので、じたばたしている間につぶすことができました。(そのまま亡くなってくれるアリもおりました。)
石けん液を使ってとりあえず家の中にいたアリは殲滅。
侵入口にも石けん液をまいてみましたが、少なくとも乾くまでの間は足止め効果はあったようで(液が足にからまるのがイヤなようで寄ってきません)、一時的にではありますが入ってくるアリの数がずいぶん減りました。が、これは乾いてしまえば効果なし。完全に入ってくるのを防げるわけではありません。

で、何を買うか…ですが、ネットで検索して一番アリ退治に効果がありそうな「スーパーアリの巣コロリ」を買うことにしました。これはアリの好む「毒エサ」で、アリはこのエサを持ち帰って巣の中で次々と死んでくれる…というものです。
それを侵入口であるウッドデッキに設置。ケースのままだと効果が薄いと読んだので、フタをあけエサを周囲に少しばらまき、そしてフタを取った状態で容器を置いてみました。

置いてしばらくは通りかかるアリもなかなかエサを発見してくれず、あれれ?と思ったのですが、数時間後に見てみるとうじゃうじゃとアリがたかっています!エサの近辺はアリで真っ黒状態です。
まだ元気なアリがいっぱいいるにも関わらず、これを設置しただけで部屋の中にアリが入ってこなくなったのにはびっくりしました。侵入口近辺に置いたので、窓から見えるすぐのところにアリがいっぱい来ているのですけど、このエサの「お持ち帰り」に夢中でこちらには入ってこないようです。
よっぽどおいしそうな「におい」(アリを引き寄せるフェロモンも入っているらしいです)がするんですね、これ。

そしてエサを設置した翌日にはこのエサに来るアリ自体がほとんどいなくなりました。すごい効果です。さすがネットでの評判が抜群だっただけのことはあります。(こういう情報を探す時、ネットはホント便利ですね〜)
このまま家の中からいなくなってくれればめでたしめでたし、ですが…。
とりあえず設置から3日経った今日のところは、まだ新しいアリはやってきていません。正確に言うと2匹だけ、前回と違う種類のアリがやってきたのですが、その後続いて来ている様子はないようです。また来るようなら置かなくては。

これで「ウッドデッキに出てお茶」がやっと復活できるようになりました…。
アリが来ている時はそれどころではありませんでしたからね。
実は他の虫の話もあるんですが、それはまた次回にて。
posted by はなずきん at 03:14 | Comment(0) | ノンジャンル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする