2004年07月24日

キャラクター商品は好きですか?(その1)

今日は、先日ちょっと書いた我が家の夫婦の「キャラクター商品嫌い」について書きたいと思います。
#ここで言う「キャラクター商品」というのは、版権モノを指します。(アンパンマン、ミッキーマウス、ミッフィー、仮面ライダーなどなど。)
各企業が独自にデザインしてつけているイラストなどは含みません。

子供を持つ前から、昨今のキャラ商品の多さにはちょっとうんざりしていた私。
もともとアニメ研にいたくらいですから、キャラ商品には結構縁がありますし、自分が好きなものは多少は買っています。でもだからこそ、今売られているキャラ商品の大半が嫌いなんです。
なぜなら、ほとんどのものが「ただキャラクターをつけているだけ」で、企業の「売らんかな」の姿勢が見え見えのものばかりだからです。
キャラクター商品そのものが全部良くないとは思っていませんが、これほどキャラ商品が氾濫している状況はあまりいいものではないと常々思っていました。

そして子供を産んで気づいたのは、赤ちゃん用品にでさえ「なんでもキャラクターをつければいいと思っている」波が押し寄せているということでした。
ベビーベッド、布団、哺乳ビン、紙おむつ、ベビーバス、乳児のおもちゃ、おしりふき、洋服、とにかくなんでもキャラクターがついた商品があふれています。
赤ちゃんはごく小さい頃は、わざわざ好んでキャラクター商品を選んだりはしませんが、身近にあれば自然とそれを好きになっていきます。やはり売れているキャラクターにはインパクトがあるからでしょうか。
私はそんな余計な刷り込みはしたくないし、原色の多いキャラクター商品が部屋にあふれるのも好きではないので、可能な限りいわゆる「キャラもの」がついている商品は避けてきました。

でもこれだけのことが本当に大変なんです。
例えば赤ちゃん用品を多く扱っている「アカチャンホンポ」に行って子供用補助便座を探してみる、と…キャラクター商品でないものは、数えるほどしかありません。せいぜい3種類くらい。輸入ものの「ベビービョルン」と、赤ちゃん用品専門のメーカー「コンビ」のもの、そしてアカチャンホンポオリジナルのもの。
そして輸入モノやコンビの商品はあまり安くありません。で、我が家で選ぶのはアカチャンホンポのものとなりました。(値段だけでなく、機能やデザインも加味して考えましたが。)
いっぽうキャラクター商品のものは5〜6種類はあります。値段は安くもなく、高くもなくですね。(売出しの時は安くなるものがありますが。)
他の商品も似たりよったり。特に幼児向けおもちゃの汚染度はヒドイものです。
とりわけディズニーキャラクターの多いことといったら…私はディズニーのキャラクターをかわいいと思ったことはないし、何よりキャラ商品で儲けようという姿勢が好きではないので、ある意味「暴力的」なものを感じます。

お下がりやお祝いにもそういう商品は紛れ込んでいるのですが、さすがにそれを排除するほどこだわっているわけではないので、そういうものは仕方なく使っています。
あと日常的に消耗するもの(紙おむつ、おしりふきなど)では値段で選ばざるを得ないので、時々キャラものを使っていることもあります。
近所の子の乗っている幼児向け自動車や自転車もほとんどがキャラものなので、イヤでも目に入ります。この手のモノを完全に避けるのは実質的には不可能といえるでしょう。

私は、子供が自分から進んで「これが欲しい」というのなら、モノによってはキャラクター商品を買ってあげてもいいとは思うのです。(でも、それは子供だけが使うものに限るし、家具などは長く使うものなので絶対買いません。)
しかし、子供が意識する前に、身の回りにキャラクターがあふれている状況というのがイヤなんです。
でも、今や日本の大半の子持ちの家ではそういうことになっているのですよね。しかも親自身もそのことをなんとも思っていない…のでしょうね。
(字数制限のため、明日に続きます)
posted by はなずきん at 01:19 | Comment(0) | 妊娠、出産、育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする