2019年11月14日

母だけの剣道日誌(138)秋の審査、はじまります。

まずは、本日の一枚です。

11/11 7:09 朝霧高原からです。朝の陽に照らされた雲が…綺麗ですよね。
IMG_8343.JPG
※この写真は、富士五湖テレビの「富士山ライブカメラ」からのものです。


さて、本題です!

今週末は東京の四・五段審査、来週末は西東京の三段以下審査。
その次の週には六・七・八段、錬士審査が東京であります。
いよいよ、怒涛の審査期間となってまいりました(^^)


当会は、いつもの小学校の体育館が行事で使えず、流浪の民となっている今月ですが…昨日の夜は、日曜に行ったのとはまた違うWD中学校のクラブハウスでの稽古でした。

昨年も同じ場所を借りたのですけど、駐車場からクラブハウスに行くには、広い校庭を突っ切っていかないといけません。ここは校庭の隅っこにクラブハウスがあるという、ちょっと不思議なレイアウトなのですけど(^^;
校庭が真っ暗な時は、全然足元が見えなくて…、昨年来た時には、水たまりに足を突っ込んでしまったりしたので、この日は登山用のヘッドランプを持ってきました(笑)(もちろん、役に立ちましたよ!)

この日の子供稽古開始時間には、私と「壮年剣士」SG先生、あと中学生男子一人しかいなくて…、
中学生女子のSNちゃんと「元バスケ少女」THさん(二人は親子です)が来るまで待つ、というので、形稽古をやっていました。
そして30分くらいしてから、SZ先生とTHさん達が来たので、そこから稽古開始となりました。


この日は、防具はつけず…、SZ先生からの、面の打ち方の基本的なことを確認するレクチャーをやりました。
これ、文章で説明するのがすごく難しいのですけど…(^^;

右手の人差し指と中指で、竹刀の柄を下から支えて、左手の掌の真ん中あたりで竹刀の柄を上から支える…ようなバランスで持って。
右手は動かさないで、左手を上から押すと剣先が上がるので、その時に手を斜め前に出し、同時に両手を内側に握りこむようすると自然に打てる、というものでした。
そして左手を「押す」タイミングで同時に右足を踏み出して、同時に体を前に運びながら打つ、というような練習でした。

なんか、これで全然、説明できた気がしないのですが…、(笑)
要は、手の内をしっかり使いながら体重移動して打つ、ということなのでしょうか。

私はこれ、なかなか「手を絞る」タイミングがつかめなくて、だいぶ何度もやり直していました(^^;
開始時間が遅かったので、ほぼこれだけで、稽古が終わってしまいました…。


そして、大人の自由稽古の時間ですが。

この日は、ひさしぶりにK会のWN先生ともう一人、K会の方がいらしていました。
私は先日の模擬審査稽古の時にWN先生にちょっとお会いしましたが、WN先生はその日は途中で帰ってしまったので、あまり話はしなかったのです。

この日はN先生からも「出げいこで来ている方にかかるようにね!」念押しをされてしまったのと…、いつもより狭い場所で、誰がいるのが丸わかりなので、かかりにいかないわけにいかなかったのですが(笑)
でも、WN先生はいつも大事な基本的なことを私に教えて下さるので、かかったほうがいいと思っていました。

WN先生からは、私は竹刀を振り上げる時に上がりすぎているので、それで打つのが遅くなっていると言われました。上に上げて打ちおろすより、打突部位を鋭く叩くようなつもりでやったほうがいいと。

振ったほうがいいとか上げたほうがいいとかそうでないとか、私はいろんな方に違う事を言われていますが(^^;
要は、私の打突が弱い感じがするからそう言われてしまうのですよね(^^;

この時は、WN先生に教えてもらったように、振りは小さく、鋭く打つように意識してやってみました。
まあ、どのやり方であろうとも「鋭く打つ」のは必要なことなのでしょうけれども。

WN先生に、稽古の後にあいさつに行ったら、こんなことを言われました。

「審査の前までは、自分のできていないことを見直したほうがいいですけどね。
いざ審査という時には、どこを直そうとか気にせずに、ただ、今の自分の力を十分出すことを考えたほうがいい。
気迫があれば、動きも違いますから。ちょうど打突部位に当たらなかったとしても、しっかり打つ姿勢で残心を取ればいい。
そこに光るものがあれば、合格することもあるんですよ


なるほど…、やっぱり、七段の先生の言うことは奥が深いですよね…、
そして、TS会のYB先生の言うこととも、似ているなと思いました。

WN先生はけっこう手厳しいことをはっきりと言うので、知り合ってからしばらくは「苦手だ」と思っていたのですけれども…、本当に私が上達することを考えて厳しいことを言ってくれてるんだ、とわかってからは、WN先生に言われる言葉はすっと入って来るようになりました。

WN先生以外にも、最初は苦手だったけど後から好きになった先生、というのは何人かいるのですが。
剣道を通じて、私は技術だけではなく、だいぶいろんなことを学ばせてもらえている気がします。


そして、大人の自由稽古の一番最後に…SZ先生から、さっきとは微妙に違う、小さく鋭い面の打ち方を習いました。
これは、「相面の場合に使う小さい面」です。
相面の場合は相手もこっちに向かってくるので、普通に踏み込むと「元打ち」になってしまうので、できるだけ小さく踏み込むほうがいいと。

そして、踏み込みが大きいとその分打ちが遅くなってしまう。
だから、踏み込みをできるだけ小さくして、腕を伸ばして絞ればちゃんと当たる、と言うのです。

この「踏み込みを小さく」は、私が考えるより「かなり」小さい幅でした。
「踏み込みが早ければ、打ちも早くなる」ので、
右足はほとんど前に出さず「ほぼその場で」踏み込んで、その瞬間に腕を伸ばして両手を絞り込む、という練習をしました。

ふだんの面打ちの癖で、どうしても踏み込みが大きくなってしまって、だいぶ、何度もやり直しをさせられましたけど…、
それが上手くできた時は、確かに、私でも!(笑)振りの小さい鋭い面でも、しっかりとした打ちができたのです。
へえ〜、なるほど、と思いました!

SZ先生の稽古って、本当にいろんなバリエーションがあって、ちゃんと相手に合わせた段階のものを教えてくれて、なるほど〜と感心することがとても多いのですよね。いつも、楽しくてしかたないです。


そして…、最後の礼の時に、N先生がこう言いました。

「…いよいよ、審査ですね。
審査を受ける方は。
審査員の先生に”自分の一番いいところ”を見せてあげてください


審査員の先生に「見てもらう」のではなくて。
「いいところを見せてくる」
そんな気持ちでやればいいんだな、と思いました。

これから、審査を受けるみなさま…、ご武運をお祈りいたします。
私もあとちょっと…、ギリギリまで、がんばります!



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posted by はなずきん at 18:36 | Comment(2) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月13日

母だけの剣道日誌(137)またおやまあさんとのブログ連動企画と、不思議な距離感。

まずは、本日の一枚です。

昨日撮影した富士山は、いいショットがいっぱいありまして〜…どれにしようか悩みました(笑)
ベストショットより 11/11 6:22 精進湖からの富士山です。
朝の静寂が富士山を包み込んでいるようです。
IMG_8345.JPG
精進湖には、いつもどこか神秘的な雰囲気が漂っているのがいいです。
※この写真は、富士五湖テレビの「富士山ライブカメラ」からのものです。

富士山ライブカメラでは、自分で「これだ!」と思った時の写真を投稿できる「ベストショット」というページがあるのですが…
↑この写真を投稿した方の写真はセンスが良くて、けっこうブログにも使わせていただいています。
たとえ固定ライブカメラが撮影したものであっても、どの瞬間を選ぶのかというセンスはあるのですよね。ちなみに私も、時々投稿していますが(笑)…中にはほぼ一日中、投稿している人もいたりして、どれだけ富士山好きですか!?と私ですら言いたくなります(笑)


さて、本題です!!

私が昨日、一昨日に投稿した記事との、初の「ブログ連動企画」を、またおやまあさんとやってみました(笑)。

私が書いたのがこのふたつで…
母だけの剣道日誌(135)中学校のクラブハウスでの稽古。(前編)前半は形稽古でした。
母だけの剣道日誌(136)中学校のクラブハウスでの稽古。(後編)審査に向けた立ち合いをしました。

またおやまあさんが書いた記事が、これです!
剣道(リバ剣)と病(心臓 S−ICD)と稽古とおやじブログ
シンプル イズ ベスト?

同じ稽古の話を別々の人が書くという「連動企画」、みなさま、楽しんでいただけましたでしょうか(笑)


私は、またおやまあさんと組んでやった形稽古の時に「いつもより緊張してしまった」のですが、またおやまあさんはメッセージで「楽しかった」と書いていたのです。
さすが、五段受審者ともなると余裕なのね…、と思ったのですが…
またおやまあさんのブログには、こんなことが書いてありまして。
稽古前半は剣道形では奇しくも…
はなずきんさんと組むことに

実は…あたしゃぁ
市民大会ではありますが剣道形の演武を
したことがあるの
演武することが決まってから当日までに
お相手の先生と200回は稽古したかしら?

なので剣道形については、少々のことでは
緊張なんかすることがない(笑)
そりゃあ演武に比べたらねぇ

そうでした、またおやまあさんは演武の経験があるのでした。それは、稽古した回数も半端ないでしょうし、度胸も据わりますよね〜(^^;
それは、平成28年(2016年)の秋の市民大会ですね?(保存してあるプログラムを引っ張り出して調べました(笑))
その頃はまだ親しくはなかったので、はっきりと記憶にはないのですが、私も見ていたような気がします。


またおやまあさんとは…、なんだか、本当に不思議な縁を感じています。
私のブログは、ほどほどに知られているのではないかと思うのですが、リアル剣道知り合いで私のブログを発見したのは、またおやまあさんしかいらっしゃらないのではないかと思います。私、剣道の知り合いも、けっこう多いのですけどね(笑)。

剣友会同士の仲は良かったので、出げいこやミニ大会などでご一緒することがあって、だいぶ前からまたおやまあさんの存在は知っていましたが、初めてお会いした時は1級すら取っていなかった私にとっては、またおやまあさんは「強そうで怖い人認定」されていました(^^;(昔は、高段の人って強くて怖いんじゃないだろうか、と勝手に思い込んでいたのですよね(笑))

私の会に出げいこにいらしていたまたおやまあさんが、私に初めて話しかけてきたのは…
私が「武士道シックスティーン」の話を、会の人にしている時でした。いつだったかはっきり覚えていないのですが、2016年くらいのことだったのでしょうか。

その話も含めた、私とまたおやまあさんの関係の話はこちら(AY先生=またおやまあさん です)
母だけの剣道日誌(55)AY先生から、聞いたこと。(その1)私とAY先生のつながり。

よもや、武士道シックスティーンの話に乗ってくる「先生」がいるとは思わなかったので、すごくびっくりしました。
今思えば、剣キチ同士、何か呼び合うものがあったのでしょうね…、(笑)

私はそれまで、剣道の話がしたかったのに、話が合う人が全然いなくて〜
(いや、今でもあんまりいないですけど…(笑))

「剣道をするのが好きな人」はけっこういるのですが、私みたいに「剣道を取り巻くすべてのものを愛している人」なんて、ほぼ見たことがなかったのです。でも…、またおやまあさんの剣道好きっぷりには、私もかなわないと思いました(笑)


とはいえ、会も違うのでそんなにお話する機会もなくて…、
その後、ネットサーフィン(←死語)していたまたおやまあさんが、私のブログを発見するまでは、そんなにお話することもなかったのです。
いや、発見されてからもたまにコメントをいただく程度だったのですが…

でも、またおやまあさんが昨年10月に心臓病で倒れ、生死の境をさまよい、そこから無事帰還されて。それがきっかけで、ブログを始めることになって。(私のブログに影響された、のだそうですが…)
そこから「ブログ友」となり、お互いのブログにコメントし合う仲(?)になったのです。

でも、ブログではしょっちゅうやりとりしているのに、実際にお会いする機会は年に数回程度なのです。
そして周囲に人がいる時がほとんどですから、お会いした時には、ブログの話はほとんどできないのです(^^;


私にとって「ブログ」と「剣道」というのは、精神的にわりと大きな部分を占めるものなのですが…、
ブログでも、現実の稽古でもつながっているのは…、またおやまあさんだけかもしれません。

でも、お互い電話もLINEもメールアドレスも知りません。ブログを通じたメッセージのやりとりはありますが。
距離感があるような、ないような…、不思議な関係ですが(笑)


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします♪

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posted by はなずきん at 22:54 | Comment(1) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

母だけの剣道日誌(136)中学校のクラブハウスでの稽古。(後編)審査に向けた立ち合いをしました。

母だけの剣道日誌(135)中学校のクラブハウスでの稽古。(前編)前半は形稽古でした。 より、続いています。

子供の時間の形稽古が終わり、大人稽古の時間は…まず、素振りです。

先生の左隣と、その隣に並ぶと「素振りの時に声をかける係」になるのですが、私はあえてそこに並びました。この日は、自分で掛け声をかけて、気合を入れたい気分だったのです!


そして、その後の審査を想定した立ち合いでは、私は「元バスケ少女」THさんと、「中1女子」SNちゃんを相手に2回やりました。

THさん相手の時は、まあ、いちおう有効打突は取れたかな、という感じでした。
THさんは、筋はいいのですがまだ立ち合い慣れしていなくて、ちょっと自信なさげな感じだったので、ある意味打ちやすかったのですけど…三段審査の相手はもっと手練れでしょうから、これほど簡単には打てないかもしれませんが。

THさんは、素質的には私より全然上手くて、習ったことをわりとすぐできてしまうのですけど、いかんせん稽古回数はまだ多くはないので…立ち合いとなると、まだ自信なさげなところがあるのです。自信がない動きっていうのは、やっぱり出るんだなと思いました。

それを見ていたまたおやまあさんから、稽古後にこんなメッセージをいただきました。
はなずきんさんの立ち会いも良かったです。
良い面が幾本もありました。
まさにブログにあったように自信を持ってよいですね。

あの立合いなら三段合格間違いないです!

いつもだったら「いや、受かるかどうか…」みたいなことを書いてしまう私ですが、今回は素直に「私もそう信じています!!」と、返事しました(笑)。

SNちゃんは審査稽古でも「試合っぽく」してしまう癖があって、打った場所で止まってしまったり、こちらが打ったものを受けてよけたり、じーっと相手の隙を待っていて、返し技を打とうというような感じがあるので、ちょっとやりづらい相手でしたね。

立ち合いの後、私はN先生から、やっぱり姿勢のこと(腰がひけている)を注意されてしまいました。
だいぶ、気を付けているつもりなのですが…、なかなかすぐには直りませんね(^^;


その後、基本稽古を一通りさらっとやって、回りの地稽古をやりました。
手を引き付ける癖はたまに出てしまうけど、前よりは手を伸ばして打てるようになった気がします。

あと、SZ先生と地稽古で当たった時に、間合いが近くなって打てなくなってしまった時に下がるのは良くない、と言われました。
下がるのは印象が悪いし、下がる時に打たれやすいので、間合いが近づきすぎてしまって打てない時は、さらに近づいて鍔迫り合いに入ってから分かれたほうがいいそうです。

地稽古が終わって、最後に、面→小手面の往復を連続で3回、というのをやらされましたが…クラブハウスは体育館より狭いので、端から端に抜けていってもそんなに疲れませんでしたね。体育館だと、端から端へ抜けるのはけっこう疲れるのですけど…。(笑)


帰り際、年配女性のSA先生に
「はなずきんさんは地稽古の時に、大きい面と中くらいの面をちゃんと使い分けていて、よくやってるなと思ったわよ」
と言われました。
「それは、ついこの間、SZ先生に習ったことをやってみてたんです」
母だけの剣道日誌(131)小さい面の打ち方…少し、マシになったかな?

私はSZ先生に「面の使い分け」を習ってから、小手抜き面的な使い方をする「大きな面」を、地稽古であえて使ってみていたのです。

その会話を聞いていたSZ先生が
「はなずきんさんは、大きい面は上手くなりましたからね」
と、言ってくれたのですが。

「大きい面”は”…、ですか?(笑)」
「小さい面はねえ、まだちょっとね…」(SZ先生、率直すぎますよ!?(笑))
「でも前よりは、手を引き付けて打つのは減ったと思いますけど…」


でも、気を抜くとやっちゃうんですよね、手の引き付け(^^;


そしてその後に、またおやまあさん(五段受審予定)と、SZ先生が話しているのが聞こえたのですが…。

またおやまあさんは、最近自信がなかったのだけど、SZ先生に教えてもらったことがすごく役立ったと。
審査にも自信を持って挑めそうだと言っていたのです。


他にも気づきがあったとのことで、いらしていただいてよかったです!
その、またおやまあさんが教えてもらった内容については、後日アップされるまたおやまあさんのブログでご確認ください!)

※今回は、ブログ連動企画になってるのですよね?またおやまあさん?(笑)

追加:またおやまあさん、その記事をアップしてくださいました!
シンプル イズ ベスト?

SZ先生って、いつも、はっとするようなアドバイスをしてくれるのですよね!


最後に、本日の一枚です。

今日は、東京からもすっきりと富士山が見えましたね。そして今朝、ライブカメラをチェックしたら、西湖に出ているを見ました!これから何か、いいことがありそうな気がします♪
11/12 7:05 西湖からの富士山です。
IMG_8349.JPG
※この写真は、富士五湖テレビの「富士山ライブカメラ」からのものです。

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posted by はなずきん at 12:17 | Comment(2) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

母だけの剣道日誌(135)中学校のクラブハウスでの稽古。(前編)前半は形稽古でした。

まずは、本日の一枚です。

今日は東京は曇りですね〜。なので、富士山も雲の写真で。
ちょっと前のベストショットで、8/29 9:47 朝霧高原からの一枚です。
この雲はなかなか芸術的ですね〜。山頂に雪のように見えるのも、雲なんですよね。(夏の写真です)
IMG_8332.JPG
※この写真は、富士五湖テレビの「富士山ライブカメラ」からのものです。

富士山の周りには、富士山自身が起こしている気流があるので、かなり面白い雲ができます。「山岳波」という特殊な乱気流が発生するのですが、過去に重大な飛行機事故が起きたことがあるのです。
英国海外航空機空中分解事故(Wikipediaより)
つい、富士山について語ってしまう私ですが…、私のブログを読んでいると、嫌でも富士山に詳しくなりますね!?(笑)


さて、本題です!

日曜日の稽古は、いつもの小学校ではなく、近くの中学校のクラブハウスで行いました。例年、11月は学校行事のために、小学校の体育館が3週間くらい使えなくなるのですが、昨年もここの中学校には何度か来ています。

この日の朝は…、天気が良かったので、微妙に遠回りな富士山が見えるルートを通っていきました。その甲斐あって、白く輝く綺麗な富士山を拝むことができました♪(まだ、富士山の話題!?)

私は「自分に自信を持たせる」ために、この日も、稽古に向かう車の中で
「私は上手くできるようになる、三段に受かる…」
と、呪文のように言い聞かせていました(笑)。


この日は子供が1人しか来ないという連絡が来ていたので、いつもよりちょっと遅めに行ったのですが…中学校に到着したら、「壮年剣士」SG先生と、剣道着を着ている見たことのない親子がいました。
出稽古の人だろうな?と思って、声をかけてみたら…
またおやまあさんの会に所属している人で、またおやまあさんから聞いて来たとのこと。

そういえば、この日はまたおやまあさんも来るって言ってたのを…、この時に思い出しました。またおやまあさんは、私のすぐ後にいらっしゃいました。

その親子は、韓国の方で「CHさん」と言います。しばらく日本にいらっしゃるのか、日本語は普通に話していました。
剣道をはじめて1年ということでしたが、今年の6月に初段を取ったそうです。
私は地稽古でも相手をさせていただきましたが、なかなか上手いし、気迫があるんですよね。初段取ったばかり、って感じじゃなかったですね。

CHさんのお子さんは2年生の男の子で、当会には他に子供がいなかったので(^^;、SZ先生が稽古の相手をしていました。
やる気があって、素直そうで、筋もよくて、いい子でしたね!あんな子がうちの会にいたら、超かわいがっちゃいますよ♪

お子さんは子供稽古が終わったらお母さんが来て、帰ってしまったのですが。
大人稽古が終わった後に、CHさんに
「お子さん、上手いですね!とても剣道を始めて1年には見えないですよ。
やる気もあるし、私がすごくほめてたって伝えてあげてください」

と言ったのです。

私、剣道をがんばっている子を見たら、ほめずにはいられないんですよね!(笑)

それを聞いていたまたおやまあさんが
「ちょっと前に、試合に出た時に、勝てそうだったのに負けてしまって…
その時に泣いて悔しがって、それから変わったんですよね」

と教えてくださったので…
「そうなんですね?負けて泣く子は、強くなりますよ!」
と、さらにほめておきました!

稽古後に、またおやまあさんからメッセージをもらったのですが
「親子共々、面を被るとファイターになりますよ」
と書いてあって…、なるほど、わかるなと思いました。

ほんとにがんばってて、カワイイ子だったのですよ♪
うちの会に、あの子をくださいませんか?またおやまあ先生!(笑)


話は変わりまして…、11月の審査で、初段を受審する予定の「リバ剣新人」KSさんなんですけど…、ここしばらく、稽古にいらしていなくてですね。お仕事がとても忙しかったらしいのですけど。

KSさんの話は、ここに書いています
母だけの剣道日誌(107)秋の市民大会、点描(その8)打ち上げにて。

KSさんは、リバ剣さんだし筋もよくて、実技のほうは全然問題なさそうなんですけど…、
日本剣道形を稽古したのは、確かまだ3回くらいしかなくて…、大丈夫なの?と思っていたのですが、この日、ひさしぶりに稽古にいらしていました。審査前は来週の日曜日しか来られないようなので、形はがんばってやってもらわないと!

…という話をKSさんが来る前にしていたら、SG先生(以前、仕事で韓国に長いこといたのです)が
「韓国の段審査は、形はないんですよ」
と言っていました。
「そうなんですね?」
「だってあれは”日本剣道形”ですからね…」
「なるほど、”日本”なんてついているものは、それはやらないでしょうね(^^;」

(韓国の剣道界のトップは、剣道は日本発祥ではなく、韓国発祥だと主張しているのです…、)

「あとね、段審査でも必ず切り返しをやらされるんですよ。七段でもやります。
で、けっこう切り返しで落とされる人もいるんですよね」
「へー!そうなんですか」


ところで、しばらく稽古に来ていないといえば…、四段を受ける予定の「当会育ちのエース」NT君を、最近全然見ていません…。
夏以降くらいからほとんど来てなくて、1か月くらい前に1回見たきりかも?たぶん、仕事が忙しいのだと思いますが…。
NT君は、実力的にはもう四段を取っていてもおかしくない技量なんですけど、大学を卒業してから転勤で遠くに行っていたりと、受ける機会がなかったそうで。
きちんと稽古さえしていれば合格しそうなんですけど、ここまで稽古に来れてなかったら、ちょっと厳しいのでは?この間1回だけ見た時も、NT君にしては、だいぶ動きが鈍くなっていました(汗)
もう、今週末が審査なのに…、っていうか、そもそも受審できるのかな…。


それはさておき。
大人は今週、来週に受審する人も多かったので、子供時間は、形稽古をやりました。もはや子供時間、という名称自体が、空洞化してきていますね…(笑)

私は、またおやまあ先生に相手していただいたのですが、いつもよりちょっと緊張してしまいました(笑)
自分の会の人とやるよりも緊張してしまい、ミョーな汗をかいてしまいました。その緊張状態でやったほうが審査のためにはなるだろうと思いましたけど。
でも、またおやまあさんは、楽しかったそうですが(^^;(さすが、余裕がありますね!)

最初に通しでやった時に、確か6本目(でしたか?)で失敗してしまい、「やり直します!」と言ってやりました。
本番でもそういうことはありそうですから、その予行演習という意味ではよかったですかね。

私はどうも「目付が外れがち」(特に七本目の仕太刀の時とか)なので、気を付けないといけませんね…、
あと、仕太刀の時に自分から動いてしまったので、そこも気を付けたほうがいいとまたおやまあさんに教えていただきました。ふだんはわりと気を付けていたんですけど、緊張していたからでしょうか(^^;
どちらも、三段以下ではそこができていなくて落とされることはたぶんないと思いますが、四段以降だと見られる部分でしょうから、今から気を付けていかないといけませんね。

そして、七本目の仕太刀の、膝をついた後に足の向きを変えるタイミングが、N先生に習ったのと、またおやまあさんに教えていただいたのがビミョーに違ってまして…。
またおやまあさんがそれを後から調べてメッセージで教えてくださったのですが…、またおやまあさんの教えてくれたほうが、教本の内容と一致していたのですよね。

N先生は
「仕太刀が、脇構えになる時に右足の向きを変える」
と言っていたのですが、教本では
「(仕太刀が)脇にとった刀を大きく振りかぶりながら、右膝を軸にして、右足を右に移して打太刀に正対する。」
と書いてあるのです。
(これは、剣道形の解説の本文のほうではなくて、指導方法の部分に書いてあります)

N先生は教本通りに教えるポリシーのようなのですけど…、ここは勘違いしてるのでしょうか(^^;
でも、直接聞くのは怖いので、SZ先生に言って聞いてもらおうかな〜?(笑)

(続きます!)


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posted by はなずきん at 12:06 | Comment(0) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月10日

母だけの剣道日誌(134)11/9のTS会の稽古(後編)この日はひたすら、地稽古でした。

まずは、本日の一枚です。

今日は、天皇の即位の祝賀パレードでしたね。
今朝、富士山に、微妙ですけど虹がかかっているのを見ました!

11/10 7:24 山中湖平野からの富士山です。
IMG_8330.JPG
※この写真は、富士五湖テレビの「富士山ライブカメラ」からのものです。

やっぱり、富士山が天皇のことをお祝いしているのかもしれませんね〜。
天皇即位と富士山にからんだ話はこちら
天皇の即位の礼と、富士山の初冠雪と、私と富士山の縁。


さて、本題です!

母だけの剣道日誌(133)11/9のTS会の稽古(前編)雑談が楽しいのです。 より、続いています。

さて、肝心の稽古ですけど。
(稽古の話より、それ以外の話のほうが圧倒的に多いですね、今回の記事は(笑))

前半は、いつも通り「打ち込み台君」に小さい面を打ち込んで練習していました。
N先生方式の小さい面でやっていたら、NM先生から「左手を押して振って打ったほうがいい」と言われて…、

ええ〜?
「私はN先生方式でやらないと怒られるので、それでやります」
って先週、説明したのですけど…NM先生、忘れてます?(^^;
母だけの剣道日誌(127)ひさしぶりのTS会の稽古。
でも、もう一度説明するのが面倒だったのと、まあ違うやり方でもやってみるか…、と思って、この日はNM先生方式でやっていました…、

私は、腕の振りに集中していると足のほうがおろそかになりがちなのですが…
できるだけ、左足に乗って打つような意識もしていました。
やっぱり、そうできた時のほうが、いい打ちになるのですよね。


後半の稽古は、審査前ということもあって、最初に切り返しをしただけで、あとはずっと回りの地稽古でした。
ノンストップで、一人につき3分くらいで回っていたのですが…、5人目くらいの時に、左足のふくらはぎが凄く張って来た感じがしました。左足が思うように踏ん張れないので、力が入りません。
6人目の時に「このまま続けても、まともな立ち合いはできない」と感じて、「抜けます!」と言って外れました。

まだ、3連休の3連続稽古の疲れが残っていたのでしょうか…、左足のふくらはぎが硬いのです。
このまま無理して続けたら、肉離れを起こしかねない、と思い、(以前、肉離れを起こした時の直前の感じに似ていたのですよね)しばらくふくらはぎをマッサージしてもみほぐしていました。それでなんとかほぐれたので、また復帰して地稽古を続けました。
一回ちゃんと休んだからか、足の張りはかなりマシになったようで、最後まで続けることができました。

稽古後も、まだ左のふくらはぎはビミョーな感じがあったので、家でマッサージ機でほぐして、湿布を貼っておいたらまあ良くなりました。
今日も稽古だったのですが、今日はそんなにきつい稽古が連続していなかったので、そんなに問題はありませんでした。でもなんとなく左ふくらはぎには違和感が残ったままなので、今週は家でのトレーニングも無理しないようにしようと思ってます。なんたって、審査前ですからね(^^;


ところで…地稽古で、「理想の上司」ENさんと当たった時のことですが…、いつも上段を取っているENさんですが、この日は審査前の私に合わせてくれたのか、中段で相手をしてくれました。
そして、何度も相面状態になったのですけど、何度やっても、打ち負けてしまって当てることができないのです。この日だけでなく、今までもずっとそうでした。

ENさんは中段の構えがとても美しいのですが…、つまり、左手が中心からぶれていないのでしょうね。
この日はENさんと地稽古で2回当たり、何度も面を打ちましたが、私はどうしても、中心を取ることができませんでした…。
相面の時は相手の中心ではなく、左側のほうを狙ったほうがいいということなので、そのようにやっていたつもりなのですが…、やっぱりどうしても入りませんでした。

ENさんに
「なんで私の面は入らないのでしょう?」
と聞いたら
「竹刀が中心からずれているんじゃないですか?」
と言われたのですが…、ENさんではない他の人が相手の時は、もうちょっと当たるのですけど…。
今度動画を撮って、何でENさんには絶対に入らないのか、研究してみようかな〜。


それでも、TS会に来はじめたころよりは…、私の面打ちは、多少は良くなっているという感じはします。
前よりは「打ち切る」ことができてきたのではないかと。


最後に、審査を受ける人は、審査を想定した立ち合いをしました。

MM君とSTさんの立ち合いでは、二人ともほぼ休みなく、何度も打ち合っていました。大学生の剣道部員か、ってくらいガンガン打ってましたね…。私はMM君の激しい立ち合いを見ながら

「もし、当会の(大学4年男子)OY君とMM君が当たったら、OY君は一方的に打たれて終わりだろうな…」

と、思ってしまいました(^^;
二人とも同じ二段受審者ですけど、相当、レベルの差があるのですよね…。
OY君の立ち合いの相手が、MM君みたいな人でないことを祈りますよ(^^;
(OY君は、二段を1回落ちていて、今回が2回目なのです…)


そして、私もMM君と立ち合いしたんですけど…、いや、さすがにほとんど、打てませんでした(^^;
相手は20代男子ですからね…、動きが早すぎますよ!!


稽古が終わってから、HK会のIB先生のところにあいさつに行ったら、
「小手を打った後に、体が前傾していて残心がちゃんと取れていないので、体をもっとまっすぐにしたほうがいい」
と、言われました。
前からそれは言われていることで、基本稽古の時はまだできているのですが…、地稽古となるとどうもうまくいっていないのですね。
体が前傾してしまうと、残心が取れないというだけでなく、打ちもしっかり入らなくなるので、それは、気を付けなければいけませんよね(^^;


帰り際に、SG先生がMM君に
「MM君が二段に合格したら、審査の後にMM君が費用を持って飲み会をやるんだよ!だから、審査の時にはお金ちゃんと持ってこないとダメだよ!」
と、(冗談で)言っていたのですが…
「え〜?なんで合格した人がお金を払うのですか?」
と聞いたら
「ゴルフのホールインワンみたいなもんですよ。
ホールインワンした時のお祝いの会って、ホールインワンした人が費用を持つんですよ。めでたいことだから」

と聞いて…、ええ、それはびっくりです。
ゴルフなんて私は全く縁がないので、そんな習慣は知りませんでした(笑)

ENさんいわく
「ゴルフの保険って、ケガした時にお金が出るだけじゃなくて、ホールインワンすると(お祝いの会の費用として)20万くらい出るんですよ」
「ええー、そうなんですか!?」


なんか、剣道とは全然違う世界ですね?(笑)

でも、剣道をやっている男性って、ゴルフもやっている方が多いのですよね。
わりと年配で、社会的地位が高い方が多いってことなんでしょうけど…
そんな方たちと(実力差があるとはいえ)専業主婦の私が対等に稽古ができるなんて、剣道という習い事って面白いな、と思います。

しかし、来週の土曜日は、TS会に来ようか、K会に行こうか悩んでいます…、来週は、審査前の最後の土曜日ですからね。
最近、SWさん以外の女性と立ち合いをしたことがほぼないのですが、K会のほうがまだ女性がいる確率が高いので、来週はK会に行こうかなあ…、K会だと初〜三段くらいの年配男性も何人かいますし。


ところで…。昨日、私の次兄とLINEで話していた時に、今度、三段審査があるという話をしたら
「三段を受けるのか、すごいなあ。若い頃にほとんどスポーツやってない〇〇(私)がそこまで取り組んでるのは、本当にすごいよ」
と言ってもらえまして…(次兄は、スポーツは全くやったことがありません)

一般の人から見れば、剣道三段って「すごい」って言ってもらえるものなんだなと思いました(笑)

自分が剣道の世界にずっといると、真面目に稽古を続けていれば、三段はなんとか取れる、というイメージです。
センスのある人なら、三段を取るのはそんなに困難ではないのでしょう。

でも40代に、ゼロから剣道を始めて三段を取れるまでやった、ということは…がんばって稽古をしてきた、ということではあるのでしょうね。
自分がいつも稽古していると、このくらいの稽古は普通、って思ってますけど、部外者から見たら
「なんであんなに大変そうなことを、わざわざやるんだろう」
って感じかもしれません(笑)。

でも、やっぱり、楽しいですからね…、剣道。
稽古の途中で「もう無理かも」「きつい」って思うことはあっても、終わってしまえば「がんばったな」「やりきったな」と思えるのです。

そう、今でも、私は十分に楽しいのですけど…、
でも、あと少しステップアップできたら、もっと剣道が楽しめるようになるのでしょうね。

「一本が取れるようになる」
それも今、自分に言い聞かせています!


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posted by はなずきん at 16:24 | Comment(0) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする