2021年01月07日

爆発しそうになってしまった日…(後編)YKさんに、話を聞いてもらいました…。

爆発しそうになってしまった日…(前編)お客さんにお冷をかけてしまいました より、続いています。


家に帰ってから…、
「大失敗しちゃったけれど、このくらいでめげてちゃダメだ…」
と、前向きになろうと思ったのですけれど…

この時は、私が失敗したこと、そのものよりも…店長の、私に対してあまりに厳しくて余裕のない注意の仕方について…とても腹が立ち、悲しくなってきてしまったのです。
全然仕事ができなかった、最初のうちならともかく…、そこそこ仕事ができるようになってきたのに、いったいいつまで、こんなに重箱の隅を突つくように口を出されなければいけないんだと。

この頃、仕事中、店長が私に言うことと言えば、ほぼ、注意や叱責ばかりで…しかも「それやったの、私じゃないのに」とか「前こうやれって言われたからそうしてたのに」と感じるような、理不尽な注意をほぼ毎日されていまして。
まして、仕事のスキルが上がってきたことを認めてもらうことなど、ほぼ、ありませんでした。

いや、そんなにほめてもらわなくてもいいんですよ、子供じゃありませんからね。
でも、ある程度のスキルをつけてきたのに、ずっと注意され続けるいっぽう、というのは…、いくら大人でも、めげますわ…。
そりゃもちろん、ベテランさんに比べたらできてないところはいろいろあるし、ミスもしてしまいますけど…経験が少ないんだから当たり前じゃないですか。
私は、水を飲むのと汗を拭く以外の時間は、1分だって休んだことなんてないくらいがんばってるのに。


これまで、理不尽なことを言われても「仕事だからしかたない」と思って我慢してきましたが…
この時は、それまで積もり積もっていた感情が、堰を切って出てきてしまいました。

ちょっと、このままじゃ…、爆発してしまいそう、と思った私は…
職場の先輩であるベテランYKさん「ご相談したいことがあるんですけど…」とLINEで伝えたところ、仕事が終わってから、電話をくれました。
他のスタッフとは、入る時間も上がる時間も違うことがほとんどで、職場ではなかなか話す機会がないのですよね…。

YKさんも、私が店長に注意され続けていることを気にしてくれていたみたいで…
(店長は誰にでも嫌味を言うのですが、やはり新人には特に集中するようです)

「あんなに注意されてもがんばってるな〜って思ってたけど…、やっぱり、辛かったんですね。
私があんな言い方されたら、泣いちゃうかもしれませんよ」

と、言ってもらえました…。


お店のほとんどの人が、やっぱり似たようなことを感じているようで…
「店長がいると、みんな委縮しちゃうんですよね」
と、YKさんが言っていました。そして本部にも、ある程度はそのことは伝わっているようなのですけれど…。
(お客さんから、注意の仕方が感じが悪い!ってクレームが何度か行っているらしいです…)

私は自分の店の他のチェーン店にもいくつか、食べに行ってるのですけど…
こんなにピリピリしているのはうちの店だけみたいなんですよね…
他の店はもう少し穏やかな雰囲気なんです(^^;

店長は、以前は麺類の某チェーン店に勤めていたそうで…そのせいなのでしょうか、「秒を争うような反応」を要求されるのは…
でも、お客さんがゆったりくつろぐカフェで、おもてなしが大事と言われているのに…、そこまでキリキリしなくてもいいのに。

このときは、YKさんに話を聞いてもらっただけで、それで店長の何かが変わったわけではないのですが…
他の人もみな、店長に対しては同じように感じている、お客さんからもクレームが来ている、というのを知ったことと、私の気持ちをYKさんにわかってもらえた、というだけでも、だいぶ気が楽になりました。

社会に理不尽はつきもの、ではあるのでしょう…
仕事の内容としては好きなわけですから、このくらいで辞めてたまるかと思いました。
(店長の方針と合わなくてやめた人も、以前に何人もいるようなのですが…、(笑))


店長以外の部分は…、私はほぼ、今の仕事には満足しているのですよ。

肉体労働だから健康に役に立つし痩せられるし、美味しい食事やスイーツを社割で安く食べられるし…ゆったりしたお店で、お客さんにくつろぎの時間を提供できるのも、私にはうれしいことなのです。自分がお客さんだとしたら、好きなお店なんですよね。
私はもともと、美味しい珈琲や紅茶を淹れて自分で飲んだり、人に飲ませたりするのは好きなことなのです。接客のスキルをつけられるのもきっとこの先役立つと思いますし。

ただ、スタッフの配置人数が少ないせいで、日や時間帯によっては相当忙しくてお客さんに目が回り切らないことがあって、十分なサービスが提供できてないなと感じることもよくあります。混雑している時間帯は、料理ができるのが遅すぎたり、ドリンクの提供タイミングがずれてしまったりしてクレームになることもあるのです。
キッチンとフロアの、どちらも忙しすぎて仕事がちゃんと回ってないと感じることが時々あるのですよね。

本当はもっと、風通しが良いほうが…お客さんにとっても快適なお店になれるんじゃないかと思いますし、改善したほうがいいんじゃないだろうか、と思うところもいろいろあるのですが…そういうことを率直に言えるような環境ではないのが、すごく残念ではあるのですが…。

でも、こんな嫌味な店長にやられっぱなしなのは悔しいので、スキルを上げて、
できるだけ文句言われないくらいになってやるわ!!!
とも、思っています(笑)
(他の人いわく、店長に直接文句を言うとろくなことにならないらしいので、それはやらないことに…)


20年ぶりの社会復帰は…、まあ、決して楽ではないのですけど(笑)
それでも、私に新しい何かをもたらしてくれている気はします。


以上が、10月に書いた内容でした。
現在も店長をめぐる状況はそんなに変わっていませんが、私の心持ちは多少は変わってきてまして…。最近のことについては、また別記事で書きたいと思います〜。


最後に、本日の一枚です。

2021/1/6 7:51 精進湖子抱きカメラ より。
IMG_0309.JPG
※この写真は、富士五湖テレビの「富士山ライブカメラ」からのものです。

精進湖は湖面が静かなことが多く、くっきりと富士山が写り込むのがキレイです。
精進湖や本栖湖はどこかひっそりとしている感じがまた、神秘的で好きなのですよね。

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posted by はなずきん at 12:04 | Comment(0) | カフェのお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月06日

爆発しそうになってしまった日…(前編)お客さんにお冷をかけてしまいました

さて…、仕事の話のほうも、だいぶ間が空いてしまいました。

実は、昨年の10月半ばに書いたブログの下書きがそのまま残ってまして…わりとネガティブな内容なので、どうしようかな〜と考えたのですが、今につながっていく話なので、そのままアップしようかと思います。
以下、10月に書いたものですので、そのつもりでお読みください。


私が仕事を始めてから、3か月が経過しました。
その間…、いろんなことがありました。

仕事の内容そのものは、私がやりたかったことだと感じています。
最初のうちは全然できていなかったことが、最近は少し余裕をもってこなせるようになってきました。

仕事を始めてしばらくのうちは、仕事の優先順位もわからず、いろいろ注意されっぱなしでした。でもそれは新人だから仕方ないと思って、多少理不尽な注意をされても、言い訳もほとんどせず、はいはいと聞いていた私なのですが…。

1か月くらい前からは、フロアでの配膳や片づけなどの仕事であれば…まあ、そんなに大きなミスもなくできるようになってきたと思っていました。
しかし…当店の店長は、どうも注意の仕方があまりよろしくない方でですね。
私以外のほぼすべての従業員も、そう感じているようです。

もちろん、私はまだ知らないことも、気を付けたほうがいいこともあるので、注意されること自体は仕方ないのですが…店長の問題点は…とてもたくさんありまして(笑)

1)注意の仕方が遠回しでわかりづらい
「何々をして」と直接言わず、「ほら、後ろ見て!何があるの?」みたいな言い方をします。
また、インカム(無線)でよく指示を出してくるのですが、早口でよく聞いてないと誰に言っているのかわからず、自分が反応していいのかどうか困るんです。
でも反応しないと怒るし、かといって内容を聞き返すと「ちゃんと聞いててよ!?」みたいに言われるという…。

2)注意の仕方がとても嫌味っぽい
知らないことを質問すると、一瞬イヤな顔をされたり、
「ずっとお店にいるんだから、もっといろんなことに興味を持とうよ!」
みたいなことをいちいち言われます…

3)とてもせっかち
自分の中で、ある程度仕事の優先順位を考えながらやっているのに、店長に見えている範囲内だけで判断されて「先にこっちやって!」などと言われます。
言われたことをやろうと思っていても、他の優先すべき業務が詰まっていて、どうしてもできなかった時でも「まだやってないの?」「もういい、俺がやるからやらなくていい」みたいなことを言われます。

ほんの20秒くらい「次に何をやるべきか」を考えているだけで「もたもたしない!」と言われますし…店長の進行方向に立っているだけで「邪魔だよ!」とか言われます(^^;

4)役割分担に異様にこだわる
フロアのどの部分が誰の担当とか、この業務はこの人がやる、というある程度の決まりごとがあるのですが、他の人の業務をフォローしようとすると怒られたりします。もちろん自分の業務を優先したほうがいい場合もあるのですけど、自分に余裕がある状態でも文句を言われます。
特に店長が(フロアの人として)担当している業務に手を出すと「やらないでいいって言ったでしょ!」と、めちゃくちゃ不機嫌になります。
そのくせ、ケースによっては「なんでフォローしないの?」と怒られたりもします。


まあ、大きな問題点だけでもこんな感じで…
要するに常に「叱りたい」モードで、忙しいとなおさらイライラしてて、何か質問しても無視されたりします…。

あとは、シフト計画を出すのが遅すぎるとか(勤務日の2日前まで、シフト表ができていないことがあったりします)、上げたらきりがないんですけど(笑)
他のベテラン店員さんは、こちらができていなことはフォローしてくれて、後で「これはこうしてくださいね」って注意してくれるからいいのですが…
店長は常にプレッシャーをかけてきて、接客中であってもインカムであれこれ言ってくるので(接客中にそんなの耳に入りませんよ!)何度心の中で「うるさいな〜!」と思ったことでしょうか…、(笑)


さて…、2週間くらい前のとある日の、お昼のピークタイムのことです。

私は出された料理(パスタ2つ)と、新規のお客さんへのお冷(お水を入れたコップ)とおしぼりをトレーに載せて、客席に向かっていました。どちらも同じフロアでしたし、手前のほうにお冷を出すべきお客さんがいましたから…それを出してから、料理を出そうと思っていたのです。

しかし、それをちらっと見かけた店長が
「お冷なんか出してたら料理が冷めちゃうでしょう!?先に料理出して!」
と、言ってきたのです。

いや、このパスタ…、たった今、できたばっかりだし、お冷を置くなんて30秒くらいしかかかりませんけど?
他の人だって、料理とお冷、同時に持って行ったりしてますけど…、


と、心の中で思いましたが…、仕方なく、先にパスタを出しに行ったのです。
いつもは、「同じ方向に行く時はできるだけ一緒にいろいろ持って行け!」って言われてるのですよ。店長は、その時の思い付きで注意しているとしか思えないのですが…。

しかし、何か心が急いていた私は、テーブルにパスタを置こうとした時に…
お冷のグラスをトレーの上で滑らせてしまい、落としてしまいました!


パスタを出そうとしていたお客さんには、盛大にお冷がかかってしまい…
床に落ちたグラスは粉々に割れて、飛び散ってしまいました…


お冷がかかったのは、親子連れの、高校生の女の子でした。
すごくいい子で「大丈夫です、なんともないですから」と言ってはくれましたが…

とりあえず店長に報告したら、お客さんに謝罪をしてから
「グラスが飛び散って危ないから、席、移ってもらって!」
ということで、そのお客さんには近くの別の席に移動してもらい…

私はグラスの大きい破片を拾い集めていたのですが、その時に指先を切ってしまったようで…
お客さんから「血が垂れてますよ、大丈夫ですか?」と言われて、始めてそのことに気づきました。
たいした傷ではなかったのですが…スパっと切れたので、わりと血が出ていたのですよね。

片づけの途中だったのですが、何をやっても血があちこちについてしまいそうだったので、店長に「血、止めてきます」と言って、休憩室に行って絆創膏を巻きました。切り口が鋭かったせいか、傷はすぐふさがったのですけれど…

あ〜あ、大失敗しちゃった…、、、
でも、熱い珈琲とかをぶちまけなくて、良かった…、、、
お客さんがケガしないで、よかった…
でも、お客さんに申し訳ないことをしてしまったと少し、がっくりしました。



でも、忙しい時間帯だったので、落ち込んでいる暇もありません。
なにはともあれ、仕事に戻り…、その日の仕事は必死にこなしました。
そのお客さんのところに料理を持っていく時には、また謝罪をしたりしました。
お客さんには、店長からクリーニング代をお渡ししたそうです。
客席に飛び散ったガラスは、あとで店長が掃除してくれたようです。(私がやろうと思っていたのですが、まったく仕事に余裕がありませんで…)

しかし店長が、そのあと私に言ったのは…
「あのトレーは古いから、滑りやすいんだよ!滑りにくい新しいトレーを使ってって、言ったでしょう!?」
ということだけで…
自分が出した「余計な指示」が、その「事件」を引き起こしたかもしれないなんて…、微塵も思っていないようでした。
仮にもしそう思ったとしても、絶対に認めないでしょうね…、

(後編に、続きます!)


最後に、本日の一枚です。

ちょっと前に買ったコンバースの靴です。
IMG_0083_1.JPG

私がコンバースを履くなんて、何十年ぶりでしょうか…?
年を取って、あんまりこういう靴は似合わなくなったな〜って思ってたのですけど…最近ふと履きたくなってお店で試してみたら、なんだか「悪くない感じ」に見えたので、思い切って買ってみました。
私は「男子大学生的なファッションを目指している」と2年半前に書いていましたが…その路線は継続中です。仕事で痩せたせいなのか、前より若めのアイテムでもイケる気がしてます(笑)

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posted by はなずきん at 11:44 | Comment(2) | カフェのお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月05日

母だけの剣道日誌(199)帰ってきた私たち、帰ってきた子供たち(後編)成長したHKくん、変わらないYTくん

母だけの剣道日誌(198)帰ってきた私たち、帰ってきた子供たち(中編)YTくん、寒さにめげる…、、 より、続いています。

せっかく古巣の小学校に戻ってきたと思ったら…また、緊急事態宣言が出るようですね。稽古、できなくなっちゃうのかな…(現在、当会の役員で検討中です)
それはさておき、前回の話の続きです。


「ぐずぐずモード」からやっと稽古に戻ってきたYTくんは、すり足の練習に加わりました。しかし、YTくんにとってはすり足の練習はつまらないらしく…「面、面、がしたい〜」と言っています。

なので、そのあとは、私とIZさんが打ち込み用の竹刀を持って、「面」を打ちこませたのですが…。

いちおう、それらしいこと…はしていますが、勝手に指示してないことをしたり、合間に竹刀を振り回したり、地面に叩きつけたりしています…。もちろん竹刀の扱いについて注意はしていますが、直すのはその場だけですぐまた戻ります(^^;
わりとしっかり、先生の言うことをやろうとしているHKくんとは対照的です。
(でも、二人ともときどき「全集中、水の呼吸、一の形!」とか言って遊んではいましたが(笑))


以前のHKくんは、YTくんとそんなに稽古の態度に大きな差があったわけではなく、ふざけることも多かったのですけど…
コロナ再開後のIZさんの稽古の時は、わりと真面目に取り組んでいてびっくりしました。返事もしっかりしてるし、声も出してるし、動作も前よりそれらしくなってきましたし…。


IZさんは、HKくんが年中さんの頃からずっと指導をしていますが…
本当、最初の頃は「剣道の稽古」とは呼べないようなことしかできてなかったのです。年長さんになっていた昨年は、多少はそれらしくはなっていましたが、コロナ休みの間にすっかり忘れてしまったかと思っていました。

「今まで、ただ遊んでいるだけのように見えたけど、ちゃんと覚えてたんだ…
がんばって教えてきてよかった…」


と、IZさんは本気で感動していましたね…。

IZさんが三段を取って「先生」となり、初心者指導を始めたのは、私が入会した5年前のことでした。でも幼児を指導するのはHKくんが初めてで、どうやって教えたものかとだいぶ悩んでいたのですよね。
それがこうやって、ある程度の結果を生んだのが見えたわけですから…それは、感無量だろうなあと思いました。


「幼児モード」から「小学生モード」に切り替わっているHKくん。
いまだ「幼児モード」からさほど成長していないYTくん。

同じ小学校1年生ですし、どちらも「鬼滅の刃」が好きですけど(笑)、けっこうくっきり違いが出ていて、面白いなあと思いました。

あとでYTくんのお父さんに聞いたら…
「(鬼滅の刃効果で)行く前はめっちゃやる気だったんですけど…」
だ、そうなんですけど…実際の「修行の厳しさ」には、全然耐えられないようですよね。
でも、当会の初心者稽古は厳しいってほどじゃないので、ただ寒かっただけだと思いますけど(笑)


HKくんのお母さんも後から来ていたので、稽古終わったあとに
「HKくん、本当に成長しましたよね!」
と、IZさんとふたりでほめちぎっていましたら

「いや、家では全然言うこと聞かないんですよ?
いつも、こんな風だといいんですけど…」


と、お母さんは言っていましたが…。
(そういえば、うちの次男も稽古の時だけちゃんとやってて、家では全然でしたね…)


そういえば、小学校1年男子はふたりとも「長男」でしたね…
(HKくんは一人っ子で、YTくんは1歳の弟がいます)
※鬼滅の刃の主人公は、やたらと「俺は長男だからがんばれた」とか言うのです(笑)


ちなみに、翌週の日曜の稽古は、初めて1年生が3人揃ったんですけど…
やっぱりYTくんは途中で「べそべそモード」になってしまい、しばらく稽古を抜けていました。
それも、相当、ささいな理由で…。YTくんは、自分がちょっとでも人に対して引けを取ってしまった、と感じると、急に「投げ出しモード」になっちゃうんですよね。
ある意味負けず嫌いともいえますが、「なにくそ」とはならないんですよね(笑)

YTくんの豆腐メンタルをいかに引っ張っていくか…
そこが今後の指導の、大きな課題になりそうです(笑)


そして、当会はこの3人以外の小学生がいないので…
「自分たちが防具をつけた稽古」のイメージが湧きづらそうなのですよね。

身近に「自分よりちょっとできる先輩」がいれば、「ああいう風になりたい」とか思えるかもしれませんけど…
「ミニ大会」に出られれば、他の会には小学生がいっぱいいるので…少しは防具付け後のイメージが持てるかもしれませんが…コロナのことがあるので、「ミニ大会」の開催は当分、難しそうです。

彼らが防具をつけられるようになるのは、いつのことなのか…まだ当分先、な気はしますが…。
今はまだ、稽古に楽しく来てもらえればいいかな、と思っています。


そして、私のスキルはまだ全然「指導補助」の域を出ていませんが…
今年はしっかり、IZさんの稽古から指導の方法を学んでいきたいです。
IZさんがいなくても、言うことを聞かせられるように…、(笑)


最後に、本日の一枚です。

2021/1/2 6:14 河口湖北岸カメラ より。
富士山はいつ見てもいいですが、冬の早朝の富士の美しさは格別ですね…。12月に比べると冠雪もだいぶ増えました!
IMG_0294.JPG
※この写真は、富士五湖テレビの「富士山ライブカメラ」からのものです。

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posted by はなずきん at 12:31 | Comment(0) | 母だけの剣道2(四段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月03日

母だけの剣道日誌(198)帰ってきた私たち、帰ってきた子供たち(中編)YTくん、寒さにめげる…、、

母だけの剣道日誌(197)帰ってきた私たち、帰ってきた子供たち(前編)ひさしぶりの、小学1年3人組 より、続いています…。


小学校に戻ってきて、最初の日曜日の稽古は…
HKくんと、YTくんのふたりが来ていました。(HKちゃんは家の都合でお休みでした)

私はいつも、稽古場所の小学校には、稽古開始時間より少し早めに行っていまして…たいがい私が一番乗りなのですが、この日は、小学生ふたりが先に来ていたのです。
しかも…HKくんは、お母さんとではなく、一人で来ていました!

まあ、家はすぐ近くで…通っている小学校もここなので、一人で来られるのは当然と言えば当然かもしれませんが…でも、昨年の状態から考えたら、びっくりですよ!

体育館に到着してから、私はいろいろと稽古の準備をしていたのですが…
HKくんは、何もお願いしてないのに、物を運ぶのを進んで手伝ってくれたのです。今までそんなことはほとんどなかったので…おお、なんかやる気だな!?と思ったのですが…
そしてYTくんは、お父さんに言われてモップをかけてくれました。これは、前からそうでしたが…。


まもなくIZさんと、メイン指導のSN先生がやってきまして…
IZさんは、子供たちに「ひさしぶりだね〜!!」と言いながら、ハグしていましたよ〜。

さて、いよいよ稽古開始です。まずはランニングから…。

当会は、以前に先生が創作した、「子供稽古オリジナルのランニング用のかけ声」があります。(もう、それを考えた先生はいらっしゃいませんが…)
先頭を走っている小学生のリーダーが先に声を出して、それに合わせて後ろを走っている子供や大人が合いの手を入れるような感じです。
昨年はすでに小学生がいなかったので…、中学生がいる時は中学生、いない時は大人の先生がリーダーのかけ声をかけて走っていましたが…以前年長さんだった彼らは、走っている最中もふざけてしまうことが多くて…かけ声を出すことはほとんどできていませんでした。

ちなみに、この前の水曜日のSZ先生は…「みんな3周走れ〜」と言って、適当に走らせただけでしたが…
IZさんは、子供を呼んで並ばせてから…まず最初に、注意をしました。

「走っている時は、並んで走ること。
それから、先に走っている私を追い越さないこと。
走っている時に、私がかけ声をかけるので、そのあとに続いて、はなずきん先生と一緒に声を出すこと。
いいですか、わかりましたか?」


子供たちにちゃんと「はい!」と返事をさせてから…ランニング、開始です。

すると、小学男子二人は…、走り方こそ適当だったものの(なんか、妙な動作をしていましたが…)、先生を追い越すことなく、かけ声もまあまあ出して走れたのですよ!
YTくんのほうは、かけ声はだいぶ適当でしたが…以前はすぐに一人で先に走って行ったり、コースを外れて走ったりしてたのですが、この時は一応一緒に走れていました。
そして、HKくんのほうは…かけ声もわりとしっかり出していましたし、最後の「ダッシュ3周!」の時も、真面目に走っていました。


そして次は、正座をして黙想です。
メイン指導のSN先生、IZさんが上座に座りまして…私は子供のそばで指導するために、子供たちと同じ側に座りました。
ひさしぶりなので、木刀の持ち方や、正座の仕方など、子どもはほぼ忘れていて、何度も注意して直しました。

この時は私が、正座〜黙想のかけ声をしました。
私がやることなんてめったにないので…ちょっと嬉しかったのですが…ごく最近の稽古まで(コロナのせいで)座礼をしていなかったので、掛け声を微妙に忘れてて、焦りました(笑)

次は、準備体操と素振りです。
この時は、先生含めて5人しかいなかったので、円陣になりました。

木刀を置いて、IZさんが声をかけて、準備運動をします。ひさしぶりなので、できるかな〜?と思いましたが、ほぼ、できていました。小学校の体育で似たようなことをやってるから…なのかな?
ストレッチも、以前は「どこを伸ばすのか」とか、いまひとつわかってなかったのですが…前よりは理解している感じがしましたね。
このあたりで私は「小学生になると、やっぱりちょっとは違うな…?」と感じつつありました…。

このあと、木刀を持って素振りです。
さすがにいろいろなことを、忘れてはいましたが…(常に右足が前、とか…)
HKくんのほうは、やっているうちに思い出したみたいで…なんか、前よりいい感じの振り&構えになってますよ!?

ところが、YTくんのほうは…このあたりで、すごく寒くて我慢できなくなってきたようです…。
なにしろこの時、私が9時に体育館に来た時の中の気温は「0度」。
昨年はここまで寒い日がなかったので、YTくんにとっては、この足の冷たさは初めてに近いでしょう。

しかも、コロナで換気のために窓を開けていて、ぴゅーっと寒風まで吹き込んできますからね…。外の日差しは暖かかったですが、体育館の中はまだ全然温まっていませんでした。

YTくんは正座の時から、足が冷たい〜とごちゃごちゃ言っていましたが…準備体操の時点でもう、足の冷たさに気を取られてそわそわしちゃって、ちょっと涙目になってます。
「あっちに行きたい…」と見学の父母のほうを見てばかりで、何を注意しても、もう耳に入らない感じですよ…。

なんとかなだめすかして、素振りは最後までやりましたが…素振りが終わった途端に、見学の父母がいるほうに向かってまっしぐらです(笑)
見学の父母たちは、体育館のマットの上にホットカーペットを敷いて、電気ストーブをつけて座っているのですが…(見学の人のほうが動かないから寒いのですよ〜!!)さっそくホットカーペットに張り付いて、足をストーブに向けて必死に温まろうとするYTくん。

水分補給の休憩をはさんで、子供稽古を開始することにしたのですが…YTくんは寒さにめげてしまって、ホットカーペットから離れません(笑)
YTくんは、こういうモードに入ってしまうと…誰がなだめすかしても、当分の間、復活できないのですよね。

IZさんはYTくんのことはあきらめて、HKくんひとりを相手に稽古を始めました。私も「生徒側」にいるので、私とHKくんが一緒にやるような感じでしたが。


ひさしぶりの稽古ということもあり、まずはすり足の練習からです。
竹刀を構えて、「えい!やあ!」という声を出しながら前に進んだり、それを少しスピードアップさせたりという感じで。

この稽古の時点でもう、HK君が、以前より
「先生からの言葉が頭に入るようになっている」
のがわかりました。
以前は、先生に言われた注意事項も、聞いてるんだか聞いていないんだか…みたいな感じだったのですが、この日は言われたことをちゃんとやろうとしているのがわかりました。
しばらくしたらまた戻ってしまったり、というのはもちろんあります
が…でも、言われた時だけでもちゃんとやろうとしている、だけでも、以前と相当違います!

1年生になったからなのか、「鬼滅の刃」効果なのかわかりませんが…ちゃんとやろうとしている意気込みがわかるのですよね。
ときどきスイッチが外れてふざけたりはしますけど…「修行だよ!」って言うと「はっ」とするような感じはあります(笑)

HK君は、保育園時代は年齢よりも少し幼い感じで(男の子ってそんな感じの子も多いですけど…)本当に「幼児だな〜」って感じだったのですが…「子供っぽく」なってきましたよ。

IZさんとふたりで
「HKくん、すごく成長しましたよね!?」
と言いながら、稽古を続けていましたら…やっとぐずぐず状態から復活したYTくんが、稽古に戻ってきました(笑)


(さらに、続きます!)


最後に、本日の一枚です。

富士山食器が増えたので、ふとうちにあるものを並べてみました…
IMG_E0288_1.JPG

これもあったのを忘れてましたが(笑)
IMG_0292_1.JPG

私の富士山愛は、今年も留まることを知らないようです(笑)

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posted by はなずきん at 10:22 | Comment(0) | 母だけの剣道2(四段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月01日

母だけの剣道日誌(197)帰ってきた私たち、帰ってきた子供たち(前編)ひさしぶりの、小学1年3人組

みなさま、あけましておめでとうございます!

新年早々ですが、昨年から下書きしていた、子供稽古の話を書きたいと思います…。


昨年の12月の中旬から…
私たちはやっと古巣の、小学校の体育館に戻ってきました…!

コロナのおかげで、昨年初めにやる予定だった「ミニ大会」も中止になり…
最後に小学校で稽古をしたのは…、確か、昨年の2月のことでした。

それから、稽古が全くなかった時期が4か月半あって…
7月に稽古が再開されてからも、なかなか小学校が使えるようにならなくて…当分、武道館で稽古をしていました。
武道館だと、もともとの稽古場所の小学校からはちょっと距離があって、当会の子供たちは通うのがちょっと難しい、ということだったので、子供の稽古はやっていなかったのです。

だから、子供たちに会うのは…10か月ぶりのことでした。
最後に稽古をしたときは、まだ保育園の年長さんだった彼らは…もう、小学校1年も終わりに近くなっているのですよね。

当会の小学生は、今は3人しかいません。1年生男子ふたり、女子ひとりです。
昨年の2月の時点では、3人ともそんなにすごくやる気に溢れていたわけではなくて、3人とも小学校は別々なので…小学校に入ってから続けるかどうか、も心配だったくらいでした。

だから、コロナで休んでいる間に、やる気をなくしちゃったかも…なんて心配して、小学校が使えるとわかった時点で親御さんに確認してみたところ…「鬼滅の刃」効果なのか…?3人ともまたぜひ稽古に参加したいと言っていたのです。
映画も相当ヒットしたみたいですが、小学生の間では特に流行ってるみたいですよね。

私は「鬼滅の刃」は…中学生の娘が一時期アニメを見ていたので、それをちらっと見ていた程度で…あまり詳しくは知りませんでした。
でも「鬼滅の刃のおかげで、剣道をやりたがる子供が増えた」とかいう話題をネットで見て「そうなのか〜」と思っていたのですが…

子供たちがそんなに好きなら…、やっぱり、「鬼滅の刃」は見ておいたほうがいいのでは…?
と思った私は、Amazonプライムで見られるテレビアニメを見ることにしました。
(単行本は多すぎて、買う気になりませんでした…誰か貸してくれないかな…(笑))

うちの娘はアニメを見ていたものの、そんなに好きにはならなかったようで、それきりでしたが…
どうなのかな〜?と思いながら見てみましたが(まだ9話くらいしか見てませんが)それなりに面白いですね。(私、ジャンプ漫画には、そこまではまったことないんです…何か私のツボと違うんでしょうね。)
でも、これが子供に受けるのはわかる気がしました。


当会の子供たちとは10か月ぶりなので、成長しただろうな!と思いつつ、懐かしの小学校体育館で彼らに再会したわけですが…
「全然変わってないやん!?」
って思う部分と
「うわ、前と全然違うわ!」
って思う部分が、ありました(笑)


ひさしぶりなので、当会の小学校1年生3人組を紹介します。
(コロナ前の状態の説明です)

@HKくん
年中さんの頃から入会している一番古株の男の子。
入会当初は全く剣道どころではなく、ぱっとどこかに行ってしまったり、床でゴロゴロしたり…自由すぎて困っていました(笑)
あまりやる気もなく、稽古も休みがちだったのですが、年長さんになってから同学年の子が増えたせいか少しやる気を出したようで、前に比べたらだいぶできるようにはなってきていました。

AKHちゃん
HK君の保育園の同級生。年長さんの時に入会してきました。
女の子だからなのか呑み込みが早く、教わったことはわりとちゃんとできている感じです。ふだんはわりとおとなしめの子なのですが、3人揃うとはっちゃけがちで、おふざけが止まらないことも…。
けっこう私に懐いてくれてる子です。年中さんくらいの妹がいて、たまに稽古にちょろっと参加してきます。

BYTくん
年長さんの後半に入会しました。お父さんが剣道経験者なのですが、お父さんはまだ稽古には参加していません…。
多動系で、同じ学年の二人に比べても落ち着きがありません。めちゃくちゃ元気かと思えば、急にネガティブモードに入ってべそべそしてしまい、稽古を抜けてしまうこともたびたび…。
後から入ってきたので、HKくんとKHちゃんに比べると、少しだけできることのレベルが低いのですが、本人がそこを気にしてしまって稽古をやる気をなくしてしまい、よけい差が開いてしまうというやや悪循環になっていました。


最初に子供たちに会ったのは、水曜日の夜稽古だったのですが…
幼児指導のメイン指導者であるIZさんが、水曜日は来られなくなってしまったので、今後はSZ先生が見ることになったのです。

SZ先生は、小学校中学年以上の子供を教えるのは上手いのですけれど…
幼児とか低学年の子たちに「規律を守らせる」のは、ちょっと苦手のようでして…(笑)

水曜日の夜稽古は「体を温めるため!」と言って、ドッジボールをやらせることが多かったせいか…「ドッジボールの先生」と思われてしまっているようで、SZ先生の指導の時は、子供たちがあんまり稽古に集中してくれないのです。
よく物で釣ったり(きちんとやったらプレゼントがもらえるぞ!とか)、子供たちがふざけて言うことをきかないときに、IZさんみたいに毅然と怒らないから…っていうのもあるでしょうね…、(笑)
(当会の子供指導全般がなんとなく緩いのは、そういうカラーがあるせいかと思います…(笑))

なので、最初の水曜日はSZ先生が指導したのですが、ひさしぶりに再会した子供たちがテンションが高すぎたせいもあって、まったく収拾がつかなくてですね…ほぼ、稽古になりませんでした(笑)
だから、小学生っていっても…1年生だとまだこんなものなのかなあ…?なんて思っていました…。

そして次の日曜日は、IZさんが指導する稽古だったのですが…
水曜日とは、全然違ったんです(笑)

(続きます!)


最後に、本日の一枚です。

2021/1/1 8:04 河口湖逆さ富士カメラ より。
元旦らしい、凛として美しい富士山です…!
IMG_0286.JPG
※この写真は、富士五湖テレビの「富士山ライブカメラ」からのものです。

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posted by はなずきん at 16:24 | Comment(0) | 母だけの剣道2(四段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする